こんにちは、カウンセラーの春香です。
お久しぶりでございます(^-^; ブログ更新していない間にも訪問してくださる方が居たようで、驚きつつも嬉しく思っています。ありがとうございますっ💛
ブログ更新していない間の出来事を報告させてもらいますね。
6月下旬から体調を崩し、首の痛み・発熱・悪寒・関節痛からリンパ節炎と診断され、落ち着きそうになりかけてはぶり返し薬を変えてもらいましたが、両脇まで痛みと熱を持つようになりまして。。。両脇の内側で線香花火が50本くらいパチパチと燃えているような。。。午前中は調子が良くて、午後からゆっくり体調が下降していき晩から悪寒と発熱(37~38度台)を繰り返していました。
先生に「長引くよ」と言われていたし、リンパ節炎を調べてみてもこんなものなのかな~と思いつつも、食べられない眠れない状態が続くにつれ、体力の低下を自覚できるようになり三回目の受診。
血液検査をしてもらいましたが、すぐ結果が出る簡易的な検査では炎症反応がそれほど高くはなかったんですね。先生の見解では、ウイルスは恐らく減少しているが自己免疫機能が暴走している状態だから菊池病の可能性が高いと。(菊池病は壊死性リンパ節炎とも呼ばれる良性リンパ節炎。局所的に頸部リンパ節肥大、発熱、上気道症状、嚥下痛。非典型的な症状は悪寒・盗汗・関節痛・体重減少。)
首の痛みは甲状腺があるから、より詳しく分かる検査に回しますと言われ、その日から
プレドニン(ステロイド)を処方され飲み始めると・・・・たった1回の服用で劇的に楽になったんです。
なんなんだったんだよ3週間の苦しみは~という思いと、効果が凄すぎる怖さと副作用も怖いという思いが入り混じりながらも服用しています。
母が長年プレドニンを服用していて、副作用も見ていたので余計に。
血液検査の翌日、病院から詳しい結果が出たから今日中に来てほしいと連絡があり受診したところ、甲状腺の数値が高いとのこと。内分泌専門の病院を紹介するから早く行ってほしいと言われ、その日のうちに専門病院へ。
血液検査・触診・エコー検査の結果、亜急性甲状腺炎と診断されました。
亜急性甲状腺炎
風邪をひいた後などに2~3週間して甲状腺が腫れて痛む病気で、急性より長くは続くが慢性化はしないもの。
甲状腺が炎症で破壊され甲状腺ホルモンが血中に溢れ出るため、甲状腺の機能亢進を伴い、動機・息切れ・多汗・疲れやすさ・体重減少・手の震えが出る。
甲状腺の腫れは右か左どちらかに偏っていて、時に反対側へ移動する。
甲状腺ホルモンT3、T4の上昇
甲状腺刺激ホルモンTSHの低下
ウイルスが原因の病気だから白血球が増えず、症状が軽い場合は鎮痛剤で治る。
特効薬はステロイドホルモンの内服で、血液検査にて甲状腺ホルモンの量や炎症反応の状態を見て、徐々に内服量を減らしていく。
らしいです。
この病気は30代40代50代の女性に多いらしいので、風邪の症状+首に痛みがある場合は皆さんもお気をつけ下さい。
私の場合は、繰り返される発熱、首中央右側の痛み、食欲低下による体重減少・体力低下、倦怠感、息切れ、不眠、暑さを感じやすい、眼精疲労、という症状がありました。
2か月ぶりの仕事再開で疲れやすいんだろうな
仕事中マスク着用だから息苦しいんだろな
暑がりで汗っかきなのは前からだし夏やしなー
連日熱が出たら、そりゃあ疲れるよなー
なんて思いながら過ごしていましたが、振り返れば。。。
買い物袋(大)3つ下げてるだけでハアハア言ってたし
30分半身浴していたのに10分で息苦しくなっていたし
夕方から動くことがとてもしんどくて体に力が入らないし
気が付けば痩せていて3週間で3キロ体重減少という。。。
肉の蓄えはまだまだあるのが救いです(;^ω^)
治療に3ヶ月かかると言われているので、薬を飲んで様子を見ようと思います。
詳しい結果は次回なんですが、もう病名が変わらないことを願っています。
お弟子さん制度のほうは完全にストップしておりまして"(-""-)"
先月の講座の動画もまともに見ることが出来ていないし、宿題も手付かずで、
お仲間とのセッションも出来ておらず、皆の優しさに甘えさせてもらっている状態です。
皆ありがとう&ごめんね。(;_;)/~~~
最後尾から、皆の後をついて行こうと思います(^-^;
読んでいただき、ありがとうございます。
またブログ更新していくので、よろしくお願いします('ω')