生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

亜急性甲状腺炎②

こんにちは、カウンセラーの春香です。

ここ数日涼しい日が続いていて、過ごしやすいです。

もうすぐ梅雨明け夏本番ですね。

 

さて、亜急性甲状腺炎ですが今日二回目の診察でした。

血液検査の結果は炎症も落ち着きつつあり、甲状腺ホルモンの値も少し高いくらいだったので、あと1週間薬の量を現状維持し血液検査の結果を見て薬の量を減らしていくようです。

 

「頑張って薬を飲んでくださいね」と先生に言われ、

「押忍!!」と心の中で両拳を握った私。

 

亜急性甲状腺炎体験者のブログを読み漁り、薬の量を勝手に減らすとぶり返すということを知ったので。。。ダメ!絶対!

 

朝 プレドニン5mg3錠  胃薬3錠

昼 胃薬2錠

夕 プレドニン5mg1錠 胃薬2錠

 

順調に飲んでます。

副作用も順調です。

胃痛と腹痛と下痢でございます。

つまり効いているのです。

副作用の内容に「現実からかけ離れた幸福感」とあるのが気になるところ。

どんな感覚なんでしょうか。。。

 

 

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プレドニンを飲み始めて3日間くらいは、夕方に手の震えや軽い脱力感があり、

「薬が切れたー!震える西野カナー。」と言いながら薬に手を伸ばし、

長男に「クスリ漬けかっ!」と言われながらも、

「クスリクスリー」と飲み込んで安心感を得ていましたが、

少しずつ震えや脱力感といった症状も無くなってきました。

 

 

プレドニンの効果に驚きと不安と感謝。

良い面も悪い面もどちらもある。

都合の良い方しか受け取りたくない気持ちはあるけど、

どちらも受け取ります。

痛みや熱が出ず日常を過ごすことが出来るのも薬のおかげ。

そして、私の体も凄い。機能してくれているんですよね。

 

 

仕事中に腹圧がかかる作業をすると、

はああああうううううう(;´Д`)

と下痢に襲われそうな腹痛を感じるのがとてもスリリングで、

文章にすると、とても軽く感じるのが不思議。

職場に症状や副作用を伝えてある分、気持ちは楽です。

 

普段通りの生活でOKとも言われたので、薬を飲み忘れないように気をつけながら

体を動かして、お弟子さん制度で提出出来なかった宿題にとりかかろうと思います。

 

体調不良の中で色んな感情が湧き出てきて気づきもありました。

それもまた書いてみようと思います。

 

読んでいただき、ありがとうございました(*´з`)

 

 

はああああううううう(-ω-)/