こんにちは、カウンセラーの春香です。
2日間のお弟子講座が終わり、ぐったりしつつも、久しぶりに深く眠れたような感じがしています。皆様お疲れさま&ありがとうございました。
今日はお弟子講座を終えての感想や気づきを書きます。
今回のケーススタディでは「心の穴・寂しさを何か(性・男性・アルコール)を使って埋めようとするも埋まらない」女性たちのケースでした。
絵に描いたような夫と子供たちとの家庭・良妻賢母のようで、実家も義実家も良い人で恵まれていると思っているのに不倫が止められないというお悩み。
本人は子供の頃から「いい子」をしてきた自覚があると。
文面上には「悪者」のように見える人物が居ないんです。
何度もこのケースを読んでみるも、違和感しか感じなかったんですよね。
多分、この人は家族とは違うタイプの自分に違和感を感じていたのに、親に合わせて生きてこられたのかなあと感じました。
なぜかって?私がそうだからです。
私は子供の頃から自分(持って生まれた性質)に対する違和感、親に対する違和感を感じていました。
私には兄が居るんですが、兄が両親と話している姿を見て、「お兄ちゃん、大丈夫なの?そっちに居て大丈夫なの?」と心配に思ったことがあります。そんなこと感じる自分がおかしいとも思いました。
両親に対する違和感は。。。誰か嘘ついてませんか?なんかこの家ウソくさくない?みたいな感じです(^-^;表現力無くてごめんなさいね~。
話をケーススタディに戻しますね。
ケーススタディでは、お弟子仲間とそれぞれの視点から見たクライアント像をシェアするんですが、自分以外の他人の捉え方を聞くことで、新しい視点が持てるし、シェアすることで人それぞれ違うんだということを再認識出来ます。
シェアしたお弟子仲間が、「このクライアントは許容量が大きいからこそ、親の期待に応えることが出来る」と言ったとき、私が欠点と思って自分を責めていた部分に光が当たりました。
親に反発してもしきれないし、やってもやっても認めてもらえていないと感じてるのに、もっともっとと言われると期待に応えようとしていたのは、「自分が弱いから、自分が無いから」だと私は思い自分を責めていました。
角度を変えれば、それだけ親を想っていたし、それだけの許容量があったのかもしれないと思えたんです。ありがとう。
今回シェアしたお仲間からは、安心感と心強さをもらいましたよ(*'ω'*)
「アンダーグラウンド」についてお師匠が説明されていく中で、
「病気もアンダーグラウンド」と言われていたことも、私にとっては留めになりました。(今回の私の体調不良の謎解きをしていたし、母の難病三昧も母にとってのアンダーグラウンドだったんだろうと思っています)
2日間濃く深い時間でした。クタクタに疲れた(笑)
デモセッションでも涙流して癒されて、贅沢な時間でした。。。
お弟子仲間の皆へ、現地参加出来ておらず自己紹介動画でも固まってしまいましたが(笑)、仲間の皆に会えることを楽しみにしています。
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今回、1日目は長女の部屋を借り、2日目は長男の部屋を借りてのオンライン参加だったんですが、参加中にアリが机を這ってたんです。
窓から入ってきたのかな~と思いながらも、次から次へと姿を現すアリ。
「ん?!」と気になり、長男の机の右側の引き出しを開けると。。。。
引き出しの半分が黒い!!アリがひしめき合ってる!!
「アリえん!!あいつめ、アリ飼ってるの⁉」
見なかったことには出来ず、途中退席して、殺虫剤を巻き掃除機で吸い込み、拭き掃除して講座に戻りました(;^ω^)
ゴキブリじゃなくて良かったです。
ゴキブリだったら多分、椅子ごとひっくり返ってる"(-""-)"
お読みいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~