こんにちは、カウンセラーの春香です。
今日は亜急性甲状腺炎が教えてくれたものは何かという、私なりの捉え方を書いていこうと思います。あくまでも、私の解釈・捉え方です。
体調不良が続いてる間に、「これはきっと良い方向に向かう」と決め、私のアンテナが反応した言葉を集めました。
やたらと目に止まる言葉、耳に入る言葉たち。
それは『頼る』『休む』でした。
やってるつもりなんだけどな~。。。
仕事を休む・早退する、夫・子供を頼る、義母を頼る、医療に頼る。。。
他人との会話の中でもアンテナが反応します。
「若い頃は完璧主義で勘違いしていた。」
うんうん、分かる。自分でやった方が早いとも思いますよね。
「女の子は生理があるから仕事に支障が出るくらいひどい子も居た。頼むからは俺だけには言ってほしい、そうしたら無理のない仕事が回せるからと、俺からお願いしたことがあるよ。」
なんて頼りがいのあるステキな上司かよ、神かー。
ある女性が作業に没頭している最中、毛根がふんわりしてきたのを見て熱くなってきただろうなと思い、「冷たい飲み物持ってきましょうか?」と、聞いたところ、「大丈夫!」と返したこと。
職場の男性陣は共働きの夫婦が多く、男性も料理をされるんですが、奥様のご機嫌を伺っている。奥様が買ってきた食材を勝手に使って料理を作ると、後から何かしら言われるとか。
「嫁は子供がすることには何も言わないし、子供のためになら世話焼くことも苦になってないみたい。」
寂しいなんて中々言えないですよねー。伝えてないだけ確認し合ってないだけなんだろうな。夫婦のコミュニケーション不足って多いんだろうな。
青文字の言葉にアンテナが反応したので、珍しくノートにメモしていました。
『頼る』『休む』
完璧主義
俺だけには言ってほしい
頼りがいのある
大丈夫!
奥様のご機嫌
子供のためになら
寂しい・伝えてないだけ・夫婦のコミュニケーション不足
眺めて見て何か感じますか?
続きは次回へ。
読んでいただき、ありがとうございます(@^^)/~~~