生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

病気とギフト ①アンテナが反応する言葉

 こんにちは、カウンセラーの春香です。

 

今日は亜急性甲状腺炎が教えてくれたものは何かという、私なりの捉え方を書いていこうと思います。あくまでも、私の解釈・捉え方です。

 

体調不良が続いてる間に、「これはきっと良い方向に向かう」と決め、私のアンテナが反応した言葉を集めました。

 

やたらと目に止まる言葉、耳に入る言葉たち。

それは『頼る』『休む』でした。

やってるつもりなんだけどな~。。。

仕事を休む・早退する、夫・子供を頼る、義母を頼る、医療に頼る。。。

 

 

他人との会話の中でもアンテナが反応します。

「若い頃は完璧主義で勘違いしていた。」

うんうん、分かる。自分でやった方が早いとも思いますよね。

 

「女の子は生理があるから仕事に支障が出るくらいひどい子も居た。頼むからは俺だけには言ってほしい、そうしたら無理のない仕事が回せるからと、俺からお願いしたことがあるよ。」

なんて頼りがいのあるステキな上司かよ、神かー。

 

ある女性が作業に没頭している最中、毛根がふんわりしてきたのを見て熱くなってきただろうなと思い、「冷たい飲み物持ってきましょうか?」と、聞いたところ、「大丈夫!」と返したこと。

 

職場の男性陣は共働きの夫婦が多く、男性も料理をされるんですが、奥様のご機嫌を伺っている。奥様が買ってきた食材を勝手に使って料理を作ると、後から何かしら言われるとか。

「嫁は子供がすることには何も言わないし、子供のためになら世話焼くことも苦になってないみたい。」

寂しいなんて中々言えないですよねー。伝えてないだけ確認し合ってないだけなんだろうな。夫婦のコミュニケーション不足って多いんだろうな。

 

 

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青文字の言葉にアンテナが反応したので、珍しくノートにメモしていました。

『頼る』『休む』

 完璧主義

 俺だけには言ってほしい

 頼りがいのある

 大丈夫!

 奥様のご機嫌

 子供のためになら

 寂しい・伝えてないだけ・夫婦のコミュニケーション不足

 

 

眺めて見て何か感じますか?

 

続きは次回へ。

 

読んでいただき、ありがとうございます(@^^)/~~~