生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

映画「食べて祈って恋をして」

こんにちは、カウンセラーの春香です。

うだるような暑さ、熱中症にならないように気をつけましょうね。

そして、気づけば子供たちが夏休みに入りました(^-^;

短いので例年のワークやドリルは無く、自主勉メインのようです。(小学生)

 

 

今日は、映画のネタを。

「女性性」というキーワードに続いて映画を見たい欲求にかられまして、

以前にも観たことのあるこの映画をチョイス。

好きなんですよね。

 

映画 食べて祈って恋をして に対する画像結果

ニューヨークでジャーナリストとして活躍するエリザベス(ジュリア・ロバーツ)は、離婚と失恋を経た後、すべてを捨てて自らを探す旅に出る。イタリアでは食の快楽を追求し、インドのアシュラムでは精神力を高めるべくヨガと瞑想(めいそう)に励む。そして、最後に訪れたインドネシアのバリ島では、彼女の人生を大きく変える出会いが待っていた。

 

思考優位で完璧主義な彼女が、自分と向き合い少しずつ緩んでいくんだけど、他人との関わりの中で気づいていく姿や、自分の為の旅が良い意味で誰かの為の旅になっていたり、傷つきたくない恐れから自ら距離を置こうとしてしまうところや、教えを乞うところとか。。。大きな感動とか涙溢れるって感じではないんですが、静かに受け止められる映画です。

 

 

物語の最後に出てくる言葉。(ざっくり)

日常慣れ親しんだ習慣や恨みを捨て、外の世界と内側の魂の探求の旅に出る。

その旅で出会った全ての出来事・出会った人間をサインや先生と受け止め、

自分と出会い自分自身の難点を許せば自分が見えてくる。

 

 

この世の真理のような。

小説家エリザベス・ギルバートの自伝的小説が元になってるらしいですよ。

 

 

目の前のやることに追われていたなと、映画を見終わって改めて感じました。

久しぶりにウォーキングもして、ちょっとスッキリです。

 

たまには、好きな飲み物やおやつをお供に、

映画を観るのもいいですね。

お勧め映画があれば教えて下さい(*´з`)

ホラーは一人では観れません。トイレが怖くなるから。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~