生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

夫を捨てたい…と思ったことありますか? はい、私はあります(^^)

 

頑張り屋さんの皆さま、こんにちは。

心理カウンセラーの春香です。

 

ここ最近、目に映る人が疲れていたり

通常よりイラついてたりしていたんですけど、

 

どうやら私自身が感じていたことが

目に映る世界に投影されていたようで…

今日はパートの後に横になりました(^^)

爆睡したので、夕食準備も捗りましたよ。

 

そんな私が今日目についたのは……

やっぱり疲れている主婦のお話でしたー!

Twitterで目について、ついつい読んだんですけど。

 

「分かるー!」って強く共感しました。

 

 

漫画なので、読みやすかったです(^^)

toyokeizai.net

 

ザックリ説明すると、

小さいお子さんがいるお母さんが復職してからのお話。

復職してからの夫婦の生活の変化、

子供が体調を崩しては早退や欠勤になり、

夫は仕事優先で子供のことは私ばかり、

仕事に穴を開けたことへの罪悪感が募り、

復職前との設備の変化への戸惑い、

私の歓迎会を同僚たちが考えてくれていて、

久しぶりの飲み会を楽しみにするも、

夫の発言により諦めることになり、絶望を感じる…。

そんなお話でした。

 

 

分かる~そう感じたことある~

私ばかりなんでよ~!

 

夫に言ったことあるな~

「私が仕事休んで小児科に走るばかりなのはなんで?」

パートの私でもそう思いましたもん。

 

職場の人は理解してくれていても

休むことへの罪悪感は強かったし、

 

夫は生活スタイルをそんなに変えることなく、

趣味も飲み会も自由にしていたし。

 

 

「そういうものなんだろう」と思いながら、

「他のお母さんたちも頑張ってるんだから」と思いながら、

 

孤独も絶望も感じながら、

ママ友たちと愚痴をこぼしながら、

「いつか見ておけよ」と薄っすら夫への復讐を密かに誓い、

なんでもかんでも一人で抱え込んでいたあの頃。

 

 

私の罪悪感が創り上げていた世界だなんて知らなかったし、

男性が中身が5歳児だなんて知らなかったし、

男性が察することが出来ない生き物だなんて知らなかったし、

男性を育てるのが女性の役割だなんて知らなかったし、

女性は居るだけで花だなんて知らなかったし、

 

 

夫婦のモデルは両親だなんて知らなかったし、

実家家族での役割を演じ続けていたなんて気づかなかったし…

 

 

愚痴をこぼしてもスッキリしないわけだな~と

今となっては思います(^-^;

 

 

大なり小なり、

お母さんであろうとなかろうと、

誰かしら似たような経験、似たような思いを

されているんではないかと思って書いてみました(^^)

 

 

勝手に独りにならないでね。

私はここに居るよ。

そんなに頑張らなくても大丈夫だよ。

 

 

 

あの頃の私に、そう伝えてあげたいと思いました。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~