そう言えば…パート辞めたんだったわ…というご報告
◇そう言えば…パート辞めたんだったわ…
という報告
春が来たかのような暖かさかと思いきや
やっぱりまだよねという肌寒さですね。
愛しい皆さま、こんにちは。
カウンセラー春香です。
すっかり忘れていたというか…
遠い過去のように感じていましたが…。
私、先月20日付でパートを辞めました。
去年の秋頃から考えていたんです。
続けるか辞めるか。
職場にも人間関係にも慣れ、
コロナの影響が大きく忙しくもない。
出勤日数が減っていくけど、
お給料の保証はしてもらえる。
(国からの補助金)
お弟子さん制度受講中には、その状況が
とても有難かったです、はい^^
その業界を選んだのは父の影響が
大きいな~とは感じていました。
そして、自分が好きだからとも
思っていたんですけど。。。
そんなに好きじゃないよね?と
思い始めたというか。。。
好きだと思い込んでいたような。。。
育ってきた環境が「飲食業」なので
もろにその影響を受けています。
なじみ深いので。
もやもやグルグルした時期を抜け、
スコーンと抜けたその日に
上司に「辞めます」と伝えました。
今回、夫に相談することはせず、
自分で考えて、自分で決めました。
なので、「辞めることにした」と
夫に報告したとき、
夫は車の運転中でしたが
「ええええ⁉辞めるん⁉」と、
それはそれは驚いていました(^-^;
驚きのあまり、夫は一瞬
運転席から浮いていましたから(笑)
かと言って何か不満を言われるとか、
お金のことを言われるということも
なく、受け入れられた感じです。
その後、理由は分からないけど
ある歌を聴きまくるという時期が
ありまして。
「なんでこの歌?」
「なんで今?」
と思いながらも聴いては口ずさむ。
愛さない、愛せないのよ
憎まない、憎めないのよ
一度は愛した人だから
過去の恋愛を振り返っても
誰も該当しない。。。となると。。。
あの人しかいないな。。。
それは父。
父と分かったら今度は
キョンキョンのmy sweet homeを
「なんで?」と思いながら聴く日々。
大好きだった背中を思い出して
大きな声で一人泣いたの
大切な心の中のmy sweet home~
そこから父の投影祭りが始まり、
うげええええとなったり、
イライライライラしたり、
謎の湿疹が首と鼠径部に出没し、
かきむしる日々でした。
最後のお勤めの日、お世話になった
職場の人たちへのお菓子を持参して、
挨拶をしながら配り、
私も何か頂くという…。
お菓子を入れて行った紙袋が、
頂き物でいっぱいになりまして…。
「ありがとうございます^^」
その言葉しか出てこなかったです。
軽やかな気持ちで職場を去ったものの
カウンセラーとして有料化に向けて
動き出す恐れや不安もあり、
なかなか前向きな気持ちに
なれなかったんですよね。
年末からずっと。
なんだか心と体が重い。
べきねば思考に偏っていたのも
あるし、焦りもあったし、
エゴの声はうるさいし、
応援してくれる夫の期待に
応えなきゃもあったと思います。
今から思えば頭でっかちでした。
お得意の一人芝居。
お得意の1人コント。
自分なりに考えて、区切りとして
無料カウンセリングモニター募集を
2月で最後にしようと決めて告知して、
一息ついて、前向きに進めるように
なれたらいいなと思っていました。
仕事を辞めた2日後、
兄からの電話が鳴るまでは。。。
もったいぶった終わり方で、
ごめんなさいね。
この1ヵ月を振り返る記事を少しずつ
書いていこうかと思っています。
読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~