生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

心に余裕がないとき、私は可愛げのない女になる

◇心に余裕がないとき

 私は可愛げのない女になる◇

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

私についてはこちらをどうぞ。 

 

 

5月ももう数日で終わりますね。

今年の半分がもう少しで終わろうとしてます。

 

え!もう⁉はやっ!!と思いながら

『今年の上半期なにかしたっけ?』

『なにかあったっけ?』

と思いながら振り返ってみると、

結構大きなことがあったなと…。

 

すぐ忘れる…(;´Д`)

 

父が亡くなったこともそうですし、

一旦お休みをしたこともそう、

先日有料メニューを出したこともそう。

 

自分のこととなると、当たり前すぎて

忘れてたり気づかなかったりします。

 

有料化に向けての記事が全く書けなくて

悶々モヤモヤとしていたとき、

頭の中だけが忙しくて、

それが嫌で気分転換に別の事をしよう

にも、やっぱり無意識に書けないことを

考えたり、書けない自分を責めたりして

身動きとれなくなっていたんです。

 

全く余裕が無かった。。。

 

余裕がないとき、私がどうなるのか?

 

可愛げのない女になります。

 

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淡々と家事をこなし、モヤモヤしながら

静かに怒り始める。

 

書けない自分への怒りです。

 

『書けない自分』にずっと意識が向く。

 

そんな私を夫は見守ってくれますが、

私がどんな気持ちで過ごしているかを

伝えない以上、夫は知らない。

 

自分で伝えていないくせに、

自分だけがしんどい思いをしてるようで

夫に対して可愛げのない女になります。

 

それでも私に笑顔を向けてくれる夫。

 

書けない自分、出来ない自分への怒りで

心のシャッターを閉じる私。

自ら孤独になろうとしていきます。

 

『書けない』

『書けなくて辛い』

『書けない自分を責めてしまう』

『ずっと考えてしんどい』

 

そう夫に伝えられたのは

可愛げのない女になってから2週間ほど

経ったころでした。

 

夫は、

『書けなくてもいい』

『出来ないときは出来ない』

『自営だから自由にしたらいい』

『どっか行く?』

 

夫に話せたこと、

夫が気遣ってくれたこと。

 

『書けません』と白旗をあげて

相談できたことで、少しずつ心に

余裕を取り戻し始めました。

 

そうなってくると、

出来ないときは好きなドラマを見て

ニヤニヤしたり、

食べたいものを味わいながら食べたり

体を動かしてリフレッシュしたり、

お昼寝したりスイッチの切り替えが

出来るようになったんですね。

 

その分、作業も捗るようになって

ようやく記事を固めることが出来始めました。

 

落ち着き始めたころに

お客さまたちから応援メッセージを

いただいて、更に前向きになれました。

ありがとうございます^^

 

そして、可愛げのない女を

『もう、やーめよ!!』と決めたのは、

お弟子同期仲間のこちらの記事。

www.yoshino119.com

 

 

よしのちゃんの記事を読んで

そう言えば私も最近伝えてないな

と思い、だって可愛げのない女…

『私も伝えよー♪』となり、

 

『大好き』を出したら

『大好き』が返ってきました。

 

よしのちゃん、書いてくれてありがとう♡

 

素直になるって最強。

 

心に余裕がないときは、

無意識に自分を責めている時でもあるし

「やらなきゃ」「やらねば」という

思考に囚われているときでもあります。

 

焦りや不安、恐れに呑み込まれてる時。

 

変化を恐れている自分がいる。

 

ただそう感じている自分がいる。

 

そう感じている自分を見ている自分もいる。

 

今の自分を、今はそうなんだなと受け入れる。

 

気づいていてもグルグルしてしまう時、

誰かに相談してみる、話を聞いてもらう、

新しい視点・やり方を取り入れてみる。

 

そこから少しずつ軽くなっていきます。

 

1人で難しいときは、

1人で頑張らずに人を頼る時かもしれません。

 

 

今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~

 

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お待ちしてます^^

surrender33.hatenadiary.com