お母さんの居ない1日(我が家編)
◇お母さんの居ない1日◇
愛しい皆さま、こんにちは。
カウンセラー春香です。
先日、日帰りとは言え朝から大阪に
行った日のことを。
我が家には
高2・中3・小4の3人の子供がいます。
上の2人は私が家を留守にしても
何も心配いらないのですが、末っ子は
まだ気にかかる存在ではあります。
上の2人が部活やバイトなどで出かけて
いることもあり、家に末っ子1人置いて
おくのはムムム…となるので。
(ラーメンもまだ自分で作れない)
今回もまた近くに住む義母さんを頼らせて
もらいました^^
「ちょっと大阪に行ってくるね?」
と、末っ子に伝えたとき末っ子の反応は
「えええーーーーーー!!」でした。
(拒絶の意味が含まれてます)
それに対する私の反応は
「えええーーーーーー!!」です。
こだま返しです。ノリです。
拒絶の意味はありません。
日帰りであること、その日1日の流れや
夜遅くに帰宅することを末っ子に伝える
と、理解してくれたようです。
当日の朝、ゲームを義母さん宅に持って
行かないという選択をした末っ子。
暇を持て余すんじゃないか…と思って
いたら、先日購入した本(坂本龍馬)を
持参していました。
夏休みの読書の宿題をするようで、
ちゃんと考えてるんだな~。
上の2人にはお昼ご飯代を渡します。
(大きくなってくれてありがとう!)
夫には、なるべく早く帰宅することと
夕飯をお願いしました。
(夕飯のことはすっかり頭になかった様子)
予定を終え、駅に夫が迎えに来てくれたんです。
いつもなら夫が寝ている時間帯でもあり、
仕事中に4ℓの水分補給をするくらい汗を
かいたらしく、疲れているのに自分で
作業着を洗濯してくれたと。
「ありがとうーーーーー!」
長女も、いつもなら私がバイトの制服を
洗濯するのに、今回初めて自分で洗濯を
したようです^^
私がしようと思ったら出来たんですけど
『帰宅後にやりたくないな~』と思い、
長女に洗濯の仕方を前日教えたんです。
おまけにお風呂掃除もしてくれたようで。
(忙しかったようで早くお風呂に入りたかったみたい)
みんな、ありがとうーーーーーー。
*注:長男は5時半に起こしてくれました
キッチンは、やや悲惨な状態でしたが
全く腹が立たない。
帰宅した時には既に寝ていた末っ子。
翌日は家事をしている私をよく見ていて
私と目が合うと「フッ」と静かに笑う末っ子。
2階に末っ子の部屋を用意したのに
その部屋では寝ない末っ子。
何を考え、何を思っているんだろう^^
私にとって絶妙な距離感を
押さえてくれるので助かります。
私も甘えさせてもらってるんでしょうね。
妻・母・嫁であるけど、
ただの1人の女性としての時間
家庭から離れる時間を持つことで
家族の協力があるからこそ出来るという
ことや、少しの時間でも離れることで、
それぞれの成長が見えてくると感じました。
そして、そんな時間を持つことを自分に
許可してあげたり、与えてあげることが
とても大事だなと改めて思ったところです。
そして、やっぱり家が好き。
それでは、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(@^^)/~~