◇レオマワールド◇
愛しい皆さま、こんにちは。
カウンセラー春香です。
10歳の次男と一緒にレオマワールドに行ってきました。
かなりのインドア派の次男、夏休み終盤になってようやく出かける気になった様子。
コロナ対策として入口での検温、各アトラクション・各店舗での手指の消毒、ビニールシートでの飛沫予防、間隔をとる目印等が徹底されていました。
ご時世と、15時以降のレイトを選んだせいなのもあってか、人も少なくて並ぶこともなく楽しめました。(プールの方が人が居たかも)
観覧車からの眺め。
どうですか?こののどかな風景。
実物はもっと綺麗なんですよーーーー。
高くになるにつれ、膝から腰までの間がザワザワする~と親子で一致。
『怖い』『高い』を連発しながらも風が気持ち良かったです。ゴンドラタイプではない全身むき出しの足ブラタイプもあるので、興味がある方はぜひ乗ってみてください。
私と次男は『チビる』こと間違いないのでゴンドラタイプです。
未だに乗ったことがない空中回転ブランコは地上59mだそう。勢いがついてくると斜めってるというより、横になってるように見えました。間違いなくチビります。降らせるかもしれません。
ちびっ子向けの可愛げなジェットコースターに乗ったところ、手に汗握りながらも、叫びながら楽しんだのですが、ブレーキが急すぎて…強すぎて…ムチ打ちみたいに…。
お化け屋敷では、リタイヤ出口が2か所あると説明を聞いた次男が、『1か所目の出口で出る!』と決めて、入り口から1か所目のリタイア出口まで、私の腰を掴んで頭を腰に擦り付けたまま下を向き「リタイヤリタイヤリタイヤ…」と呟いていましたよ。
見たくないものは見ない…そんな気持ちだったのかな。毎回リタイヤと呟きながら腰を掴んでくる次男を見るのが楽しみでもありますが、小学生の間にゴールすることは出来るんだろうか。
VRや創作遊びを楽しんだりしている間に暗くなっていき、夜はイルミネーション。
ちょこっと一周する電車もライトでデコられていて、ファンタジーな気分にもなります。
想像以上に綺麗で、感じたことをそのまま言葉にしていた私。
「こりゃ~デートしたくなるな~。」
その言葉のあと、次男が私の肩に腕を回してきたのでビックリしつつも、「お気遣いありがとうね。」と伝えると、いつものようにフッと笑う次男。
献立や家事や仕事のことやあれやこれやを考えることなく、童心に帰る時間を過ごすことが出来ました^^
次男を楽しませたくて行ったはずが、私も楽しんでhappyな時間でした。こうやって一緒に楽しめるのも、きっとあと少し。
次男は都会に行ってみたいそう。コロナが落ち着いたら行けるといいね。
完全なる日記ですが、読んでいただきありがとうございました(@^^)/~~~