生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

見守ってくれる人

◇見守ってくれる人◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

いつも自分を後回しにしてきた優しいあなたを応援するカウンセラー春香です。

 

 

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寒くなってきたのに我が家の次男は半袖で過ごしていた結果、風邪をひき鼻水と喉をやられ、病院で薬をもらい安心したのに1週間後に発熱しまして。

 

薬飲み切ったのに効きが悪かったのかな~と思いながら、再受診。

 

次男が生まれたその日からお世話になっている先生なので、10年のお付き合いになります。

 

乳幼児の頃はよく病院に行っていましたが、小学生になってから年々行く回数も減り気づけば半年ぶりとか、1年ぶりとか。

 

長女と長男を診てもらったこともあるので、「お姉ちゃんお兄ちゃんも元気?」から始まり長女と長男の近況報告をしたり。

 

10年診てもらっているんですが、次男はやっぱり先生にも恥ずかしいらしく、聞かれても「うん」「べつに」「まあまあ」という対応で、詳しく説明するには私が話す感じで。

 

それでも、それまでの次男と比べて「しっかりしてきたね~返事してもらえるようになった~」とか、先生は言ってくれるんですよ。

 

そう言ってもらっても、次男は真顔ですけど^^

 

長引く風邪が先生も気になったらしく、最近忙しいの?ハードで疲れてる?と聞かれたので、週末に友達と遊ぶようになって以前より疲れはあるかもと伝えたら、

 

先生は助手の方に「カルテに友達と遊ぶようになったと書いておいて~。」とお願いしていました。

 

 

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その様子を見ながら、こうやって成長を見守ってくれて喜んでくれる人が居たことを、大人になった私たちはどれだけ覚えてるのかな?と思ったんですよね。

 

保育園や幼稚園の先生、学校の先生、習い事の先生、友達のお父さんお母さん、近所のおじさんおばさん、おじいちゃんおばあちゃん、よく行くお店の人。親戚の人たち。両親。友達。仲間。バイト先の人たち。職場の人たち。

 

沢山の人と出会ってきて、良いことも嫌なこともあったけど、誰かが自分のことのようにあなたのことを喜んでくれたことってありませんでしたか?

 

あっても私は「それが普通」と捉えていて、心から受け取っていたことは無かったので、うっっすい”感謝”しかしてませんでした。(感情を抑圧していたので世の中を斜に見ていたから)

 

愛されてないと思っていたけど、そこかしこに愛はあったなと今は思います^^

 

あなたを見守り、あなたの成長を喜んでくれたのは誰でしょう?

 

目を閉じてその人たちを思い出しイメージしながら、かけてもらった言葉や向けられた表情・眼差しを、イメージの中ででもいいので再度受け取ってみてください。

 

そして『ありがとう』も伝えてみてくださいね^^

 

 

朝晩の気温差が大きいのでお体も大切に。

 

次男はさらに数日後、発熱はしないものの倦怠感があったようで、18時間何も食べずにひたすら寝続けるという日がありました。

 

食べないことで消化に回すエネルギーを睡眠による回復に回すなんて、体って凄いな~と静かに感動しながら見守っていたのは私です。。。

 

それでは今日はこの辺で。

読んでいただきありがとうございました(@^^)/~~~