生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

プロポーズ

こんにちは、カウンセラー見習の春香です。

 

皆さん、プロポーズってどんなイメージですか?

実際にされたプロポーズは、どのようなものでしたか?

ご自分からされた方は、どんな感じだったでしょうか?

また、憧れのプロポーズはどのようなシチュエーションでどのような言葉でしょうか?

こうやって文字にしてみると、うふ♡ってなりますね。あ、私だけ?(笑)

 

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学生時代の彼と交わした夢見がちな結婚の約束。(あ~恥ずかしい)

 

「この人をどうにかしたい!」と付き合い始めたハードワーカー年上彼からのプロポーズをやんわり断った思い出。付き合う動機がそもそもおかしいのは、助けたい症候群だったからです。はい、どうにかしたかったのです(笑)

 

当時彼氏だった夫が結婚に向けて動き出したときに嬉しくて泣いたくせに、夫からのプロポーズを、「気に入らないからもう一回ね」とやり直してもらった思い出。しかも内容が思い出せないという(;^ω^)

 

ごめんなさいね、全く参考にならないパターンです。

お弟子さん制度のお仲間との宿題セッションで気づいたこと。

私の恋愛は中距離・遠距離恋愛だったこと。

出会った時には近くに居たのに、転勤で離れて行くとか。

これ、父親との心理的距離が遠いことを意味する見方も出来ます。

お父さんとの距離が、女性にとっては「男性との距離」の目安になります。

お父さんとの距離が遠い場合、お母さんとの癒着が起こりやすいし、仕事優先・付き合い優先のお父さん、何かしらの依存症のお父さんと距離が開いていくたびに、お父さんに気を遣うようになり(良い子にしていなきゃ)、お父さんと距離がある分、お父さんに頼ったり甘えたりする経験も減るし、甘えたいのを我慢する。それらが彼氏に対しても起こるという。彼と距離が縮まるのが嬉しいはずなのに、近づくのが怖くて本当の私を知られたらという不安。。。私はそうでした(^-^;

 

おっと脱線。

今日はプロポーズ。

 

私が1番嬉しかったプロポーズは、次男からのプロポーズです。

なんて言うか純粋だったから、なのかも。

夫よ、ごめんよ。

 

当時、次男は3歳半ぐらいだったかな?

車を運転中の私に、助手席に座っていた次男から

「あのね~どうやったらお母さんとケッコンできるん?お母さんとケッコンしたい!」

 

もう言葉では表現できないくらいのキュイーン💛を次男から貰いました。

長男は言葉ではなく行動で表現するタイプだったので。

 

「そう言ってもらって凄く嬉しい💛」と伝えたあと、

私は次男を泣かせてしまいます(T_T)

 

「すごく嬉しいんやけど、お母さんはお父さんと結婚してるし、お母さんの子供である次男くんとお母さんは親子だから結婚出来ないんよ。」←真面目か

 

次男の目からは大粒の涙が(T_T)

「結婚は出来んけど、お母さんは次男が大好きやし宝物と思ってるよ!!」

 

家に着くまで涙は止まらず、次男は帰宅した夫に敵意むき出しでした。

可愛いけど、ちょっと申し訳ない気持ちも。

 

後に、この次男の言動がエディプスコンプレックスであるということを私は知ります。人が最初に恋をするのは異性の親であるが、その相手(異性の親)には強力なライバル(同性の親)がいて、そこから競争が始まる。三角関係にも関係ありです。

 

それから1年後、次男からの突然の告白。

「今日からお母さんは2番目やけん。」

 

ガーン(T_T)/~~~

どうやら保育園で好きな子が出来たらしく、立場逆転。

どの子が好きなのか教えてもらったら、私が「この子、天真爛漫でいいな~」と

感じていた女の子だったので、見る目あるなと思いました。←何様でしょうね(;^ω^)

 

 

以上、私のプロポーズの振り返りでした。

参考にはなりませんが、笑っていただけたら嬉しいです。

 

読んでいただいて、ありがとうございました。