おはようございます。
カウンセラー見習の春香です。
今日から四国は天気が崩れるようで、子供たちがびしょ濡れにならずに
帰ってくるといいなと思っています(*^^*)
答えが出ない時、そのままにしておく。
もう分かんない!知らない!と投げやりになるのではなく、
今は答えが出ないんだな・出したくないのかなと置いておく。
これは昔の私は出来ませんでした。
白黒ハッキリさせたくて、力業で出すみたいな(笑)
白と黒を混ぜたグレーが無かったんですね、選択肢として。
今参加しているお弟子さん制度。(心理学・カウンセラーのお勉強)
お師匠・根本裕幸氏にいただいた助言。
悩み苦しんだジャンルの研究量・情報量は自分の財産になる。だったかな?
そして、ジャンルが明確な方がクライアントは選びやすいとも。
来てくれるクライアントによって、よりジャンルが明確になっていくとも。
先日グルコンでお世話になった先輩カウンセラーヤタさん(椙山眞伍さん)。
ヤタさんもご自身が苦しかったジャンルのカウンセラーさんだ。
私はまだジャンルが未定です。
両親の関係性(父が依存症で、それを支える母)を見ながらダメンズメーカーを知らず知らずに学び、価値観を押しつける父親、過干渉・過保護な母親、子供の頃から自分への違和感を感じつつ(HSP)、繊細さ故に他人との境界線が引けず感情を共有して、母とがっつり癒着した(母のお世話・依存)。
基本ベースが上記のとおり。
罪悪感・無価値感満載で、自分より親優先で生きていた私。
もちろん、親への愛があるからこそ出来たこと。
でも苦しかったんですね、常に「私」が2番目だったから。
仕事をすれば役に立ちたくて認めてもらいたくて頑張りすぎたり、他人との境界線が引けず深入りし断れなかったり、一人で抱え込むパターンを繰り返す。
良く言えば困っている人を放っておけなかった。
恋愛は大好きだけど、ある程度の距離を詰めたら苦しくなったり、本音を伝えることを知らず感情をぶつけたり、依存したり、相手を上にしたり下にしたり、浮気したり、逃げたり追ったりラジバンダリ。
結婚は、自分を最下位にして義母さん・夫・子供を優先。
知らない土地での結婚・妊娠・出産・子育てと、「しんどい助けて」と言えずにいたり、言ってたまるかと思ったりしながら、一人で抱え込んでました。
察してくれない夫を恨み、勝手に夫を役立たずと思い込みイライラしながら子育てをし、上手に子供を愛せない自分を責め、セックスレスでも自分と夫を責め悩み続けた数年間。そして片足を軽く突っ込んだ介護。
県外に嫁ぎ物理的には距離が開いたのに、心の片隅には母が居る状態。帰らなきゃいけないと思いながら続けていた里帰り。
娘として嫁として妻として母として。
たくさんの〇〇するべき、〇〇しなければを身につけて過ごした日々。
一人で悩んで一人で泣いた。
頑張ることしかしらなかったし、そうしないといけないと思っていました。
一人で抱え込む辛さを私は知っています。
頼ることが出来ない苦しさを私は知っています。
いっぱい悩み苦しんだけど、私のジャンルはなんだろうか(笑)
どれにしたいんだろうか。。。
それはまだ、そのままに。
お弟子さん制度が終わるころには、決まっているのかもしれない。
今日は生理カウンセリングを受けてきます!
読んでいただき、ありがとうございました。