生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

『ごめんね』より『ありがとう』を伝えよう

◇『ごめんね』より『ありがとう』を

 伝えよう

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

私についてはこちらをどうぞ。

 

 

我が家の小中学生、今日が終業式でした。

明日からのお昼ご飯が正直、

面倒くさいですっ(*´з`)

 

 

今日はとてもシンプルに。

短いブログを。

 

 

夫にお願いしておきながら、

私の気持ちが萎えてしまってドタキャン

したような感じなので謝る場面だとも

思います。

 

が、です。

「謝って。」と言う夫が面白くも可愛くも

見えたんですよね。

多分初めてじゃないかな。

「謝って。」と夫が言ったのも。

そう伝えてくれたのも嬉しかったんです。

感受性豊かだといちいち感動するので^^

 

 

結果、

「ごめんね」より「ありがとう」を伝える

ことにして、伝えると夫は笑顔でした。

 

 

私たちは「すみません」と伝えることが

多いと思います。

道を譲ってもらったり、ちょっとしたミスを

してしまった時、いただきものをした時。

「すみません」と「ありがとうございます」が

混在しているような対応を取りがちでは

ないでしょうか。

 

 

「ありがとう」に、足した方が相手にも

伝わりやすいと思うんです。

相手にしてもらったことをあなたが

どう感じているか、

相手にしてもらったことであなたが

どうなったかを伝えてみる。

 

 

「ありがとう、嬉しい!」

「ありがとう、助かったよ!」

「ありがとう、いっぱい笑えた!」

「ありがとう、教えてもらって助かった。」 

「ありがとう、なんか癒された。」

「ありがとう、美味しかったよ。」

 

 

友達でも、職場の人でも

家族でも、パートナーでも、

伝えてみてくださいね^^

 

 

数年前まで夫に

「ありがとう」も「ごめんね」も

言いたくなかった女より。 

 

それでは今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~