◇『ごめんね』より『ありがとう』を
伝えよう
愛しい皆さま、こんにちは。
カウンセラー春香です。
我が家の小中学生、今日が終業式でした。
明日からのお昼ご飯が正直、
面倒くさいですっ(*´з`)
今日はとてもシンプルに。
短いブログを。
夫を道連れにスイーツ展に行ったついでに街ブラして歩き回り、買い出しに行きたいとお願いしてスーパーに着いたら、大雨だし満車に近い状態に心が折れて体力が尽きた私。
— 春香 (@haruka71227167) 2021年3月21日
『もう買い物する元気がない。』
そう言った私に対して夫は...
『ここまで来たのに?ここまで来たことに対して謝って』と...
「ここまで連れてきてくれて、ありがとうね~!」と返したら笑って終わりだったから、ありがとうありがとうねと追いありがとう😊
— 春香 (@haruka71227167) 2021年3月21日
夫にお願いしておきながら、
私の気持ちが萎えてしまってドタキャン
したような感じなので謝る場面だとも
思います。
が、です。
「謝って。」と言う夫が面白くも可愛くも
見えたんですよね。
多分初めてじゃないかな。
「謝って。」と夫が言ったのも。
そう伝えてくれたのも嬉しかったんです。
感受性豊かだといちいち感動するので^^
結果、
「ごめんね」より「ありがとう」を伝える
ことにして、伝えると夫は笑顔でした。
私たちは「すみません」と伝えることが
多いと思います。
道を譲ってもらったり、ちょっとしたミスを
してしまった時、いただきものをした時。
「すみません」と「ありがとうございます」が
混在しているような対応を取りがちでは
ないでしょうか。
「ありがとう」に、足した方が相手にも
伝わりやすいと思うんです。
相手にしてもらったことをあなたが
どう感じているか、
相手にしてもらったことであなたが
どうなったかを伝えてみる。
「ありがとう、嬉しい!」
「ありがとう、助かったよ!」
「ありがとう、いっぱい笑えた!」
「ありがとう、教えてもらって助かった。」
「ありがとう、なんか癒された。」
「ありがとう、美味しかったよ。」
友達でも、職場の人でも
家族でも、パートナーでも、
伝えてみてくださいね^^
数年前まで夫に
「ありがとう」も「ごめんね」も
言いたくなかった女より。
それでは今日はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~