生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

職場での私

こんにちは、カウンセラー見習いの春香です。

今日は晴れて風もあり、爽やかな感じでしたね。

 

今日もまた、昨日に引き続き職場のお仲間たちと楽しんできました。

あぁ、車検の予約・お弟子さん制度の課題...やらなきゃいけないことが...。

 

今日は何をしたかと言うと、


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卓球です(笑)

ど素人です!

なんなら学生時代は卓球に対して、暗い子がするものという偏見があったし、球技の球が小さくなればなるほど苦手になる傾向があった為、関わることが無かったスポーツ、それは卓球。

 

でもね、やってみると楽しいんですよね。

教えてもらいながらコツを掴んだり、掴んだコツがどこか行ったり(笑)

動くスペースが狭く限られているのに、かなりの汗👕💦

山なりの返しだったのが直線の返しが出来るようになり、満足です♪( ´∀`)

 

私が今の職場で働くようになって1年。

 

母が亡くなり、母のようにならなければと身に纏った鎧を脱いだ私。

 

等身大の私で働くと決め、採用された今の職場。

とーっても怖かったんです最初。

知らない場所・知らない人たち・未経験の仕事内容。

生まれたての子馬のように、ガクガクブルブルしながら、そのままの私で居る。

 

それまでの仕事は、早く即戦力になれるよう見る聞く学ぶをしながら、失敗して落ち込みながらも前進あるのみっ❕

やる気が無さそうに見える人や、仕事内容を選ぶ人、頑張らない人をジャッジしまくっていたんですね。あぁ、嫌な女(ーдー)

 

 

でももう、その在り方が出来なくなっていた私は、過去に私が嫌っていたタイプに。

そう、それは仕事が出来ない女。

役に立たないのに居る女。

 

部署の人数が充分に足りていて、新人の私が出る幕が無かったということもあるんですが。

 

まぁ....居心地が悪いわけです。

役に立てない、自己開示が苦手、専門用語も分からなくて、分かってて当たり前みたいなことも言われたり、以前のように居られない自分に腹が立ったり。

 

それでも自分が自分に寄り添うセルフトークを繰り返し、等身大の私で居られるように努めました。

 

人生初の言葉、『おっとりタイプですね』と上司に言われたり。

(前の職場では動き回っていたので回遊魚みたいと言われていました(^o^;)

 

私の居る部署は、人が続かないところみたいで(人間関係)、それなのに動じずに居るのが凄いねと別の部署の人に言われたり。

 

モラハラタイプの上司に、なぜかとても親切にされたり、(キツく当たられてる人には嫉妬もされるけど)

 

男性陣がとても親切で、救いの手をさしのべてくれることが多々あり。

 

あれ?

大丈夫かも⁉️

役に立たない私でも大丈夫なのか?

いいの?

 

そんな時に声をかけてくれたのが、一緒にスポーツを楽しむ職場のお仲間たち。

 

既婚・子持ち、独身、年齢もバラバラ。

初めての飲み会の時、『勇気を出して誘った。』と言われました。

 

類は友を呼ぶ。

このお仲間たちは空気を読むタイプの人たちで、ある程度合わせられる。

私と似てるとこがあるんですね。

『部署は違うけど、しんどくなったらこっちに息抜きしに来たらいいよ。』

そう言ってもらったことが嬉しかったです。

 

そして今日判明したのが、全員末っ子だということ。不思議。

 

職場が来月から再開されるのか、これからどうなるのか先が見えない不安も吐き出して、ランチもしてきたんですが、早食いの私が一番早く食べ終わりました(笑)

食べる時は、うんうん頷きながら話を聞きつつ返事はせず、食べることに集中してしまいます(^o^;)

 

そんな食いしん坊な私のブログを

読んでいただき、ありがとうございました。