生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

お弟子に参加して見つけたもの① (両親が与えてくれなかったものは自分が与えに来たもの)

こんにちは、伸びしろイッパイ心理カウンセラーの春香です。

どうでしょう?伸びしろイッパイ。

むしろ伸びしろしか見えないような。

そんな自分も面白くも愛しいと感じる本日の記事は、まずはお師匠のブログから。

 

nemotohiroyuki.jp

 

タイトルそのままなんですが、なんとなく見えてきました。

両親からもらいたかったけど貰えなくて、パートナーから貰おうとするものの

貰えてるんだけど、なんだかなあ。。。と感じる。

 

それは、「安心」や「受け止めること」ではないかと思ったんです。

なんとなくですけどね。

 

私の両親は、「親の気持ちを考えなさい」「親>>>>>子供」と言うタイプだったので、もちろん私もその考えを脳内に刷り込んで育ち、まんま自分の子育てで応用しました。

 

第一子長女に「お母さんの解決しようとするところが嫌!」と言われたこと。

(この時は、小学校の女子同士の軽いイザコザがあったと記憶)

解決しようとすることは普通じゃないの⁉戸惑いながら、じゃあ一体どうしたらいいんだろうと考えたのは、5~6年前じゃないかな。

ただ、聞いてほしかったんですよね、長女は。

 

そんな長女の気持ちが分からず、長女が悲しい思いをしないように、長女の悲しむ姿が見たくないから、私が安心したいから、解決出来るものはしたかったんだと思います。

家族間の境界線も分らなかった当時の私はね。

 

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昔から私を知っている友達や、聞いてみたい人に聞いてみた「私ってどんな人に見えるか」という問いの答えにも、安心する・居てくれたらいい・聞いてほしいという言葉たち。

 

うん、知ってる。知ってた。

そう受け止める私も居たんです。

受取拒否する自分も同時に存在するので、ややこしいんですけど。

 

そして、先月のお弟子講座での気づき。

親の期待に応えるだけの器や包容力があったということ。

お弟子仲間にも言われてたんですけど、抵抗していました(^-^;

 

正直、これも分かってたような分かりたくないような感覚がずっとありました。

数秘33なんですけど、愛がとてつもなく大きいそうです。宇宙人。。。

 

父が依存症なんじゃないかと思うものの、依存症について知ることが怖かったんです。

知ってしまったら私は受け入れてしまうと思ったから。

知らずに責めていた方が、楽なんじゃないかと思ったくらい。

こんな考えになるってことは、受け入れられる自分が居ることを知ってますよね。

そして、依存症のことを知ることで、父を許せない自分を許し、父を許し、仲良くしなければいけないとまで思っていたんです。

だから余計に認めたくなかったんです、受け止める器があるということを。

もっと他のヤツちょーだいよー!って(笑)

ええ、こんな人間です。我儘です(笑)

 

でも、もういいかと思いました。

そうなのかもしれないと受け止めます。

しょうがないよねーって。それも私だよねーって。

 

父が依存症になった原因(家庭環境・親子関係・兄妹)や、父が傷だらけであることは理解しているけど、それは父の課題であり、私の課題ではないので、線を引くようになってからかなり楽になりました。

 

 

ちょっと迷走から抜けた感じですかね。

 

あなたが与えに来たものは、なんでしょうか?

考えるだけで私はワクワクしますっ☆

 

 

今晩は久しぶりに出かけるので、今日はこのへんで。

 

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~