頑張り屋の愛しい皆さま、こんにちは。
心理カウンセラー春香です。
今日はなんだか暖かいですね。
車を運転中も日差しが少し痛かったです。
昨日、長男のチームは準優勝で終わりました。
長男を送って行くときは、車中で会話があったんですが、
帰りは二言三言しか言葉が出てきませんでした。
「お疲れさん」しか私は言わなかったかもしれません。
無観客試合だったため試合内容は分からなかったし、
結果しか分からない状態だったのもあって。
長男が感じていることを、そのまま感じればいいとも
思っていました。
小学生時代は負けたらその場で泣いてたんですけど、
中学生男子となると、そうはならないみたいです。
どうにかしようとしなくていい。
そう思えるようになってきて、随分楽になってきた感じです。
帰宅後、長男が好きなパスタを作っていると
ホイホイ寄ってきたので、ちょっと手伝ってもらい、
そんなこんなしていると長男の部活仲間から誘いが来て、
みんなで晩御飯を食べに行く流れになったそうで。
私が作ったご飯も食べてから、
長男はまたご飯を食べに行きました(^^)
思春期・反抗期の感情の波は、大波小波で変動的。
小6の後半あたりから、母である私から少し距離を取り始めた長男。
「ああ。」「うん。」「別に。」との返事ばかり。
長男が中学生になり、私も距離感を意識し始めました。
部活にハマり、新しく挑戦するスポーツだったので、
「〇〇が出来るようになった」
「〇〇先輩めっちゃ優しく教えてくれる」
「ゴール決めた!」
そうやって伝えてきてくれるときは、
「すごいやん!」
「よかったね!」
そんなふうに返していたと思います。
そして変動的な大波小波がやってくる(笑)
練習試合に出させてもらえるようになり、
「今日、点を入れた!」おお~すごーい
朝から長男を送り、家事・雑用をして長男を迎えに行く私。
次男を家に残してずっとは見学出来ないんですよね。
なんせ次男は家から出ない(笑)
「今日も点入れたのに!俺、ガードも出来たのに!」
え?観てほしいの?。。。とは聞かず(笑)
朝送って行ったついでに1時間見学してみると…
点を入れることが出来ない長男。
「見てみようと思って見たら、点が入らんかった」と伝えたら、
「1試合目はね、ウォーミングUPよ(笑)」との返事。
こんにゃろうめ。
中1の時の初めての大会では、
長男「俺ユニフォームもらえた!」
私「おお!凄い!さすが!頑張って~!」
長男「見に来んの?」
昨日までの態度はなんやったん⁉
来てほしいんかい‼
とは言わず(笑)
「見に行くけん、ゴール決めて。」と返しました。
近づいてきたと思えば、離れて行き
離れた距離を保つのかと思えば、また近づいてくる。
口数が少ない時もあれば、
ちょっとつついたら沢山喋る時もある。
男の子の思春期・反抗期が始めてなので、
どんな感じになっていくんでしょうか。
長女の思春期反抗期はハッキリしていたんですが、
それとはなんだか違う感じがしています。
感情は、う〇こと同じ。
感情は、お天気と同じ。
そう分かっていても、家族は近すぎて
揺れることがあります。
お母さんがた、ぼちぼちやりましょう(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~