いつも誰かを優先してきたあなたが、自分のことを知り、自分らしく生きられるようサポートするカウンセラー春香のブログ

循環する優しさ

◇循環する優しさ

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

私についてはこちらをどうぞ。

 

 

気がつけば、もうすぐ春休みです。

長女が午前授業になり、弁当作りから

解放されてヒャッホーヽ(^o^)丿と

なっています。

今年の4分の1が終わるんですね。

早いですね~。

 

 

ココロの世界に興味を持った人なら、

聞いたことがあるとは思いますが…。

『両親から与えられたものは何ですか?』

という質問。

 

 

人によって答えは違うと思います。

 

 

私は思考優位な時は、

・衣食住

・教育

・経験

というような答えでした。

 

 

今の私は両親に与えられたもののうちの

1つに『優しさ』があると思っています。

優しさと表現していますが、

『思いやり』とも表現出来るかな。

 

その『優しさ』は両親から直接受け取って

はないんです。

 

 

どういうこと?

 

 

両親が誰かに対して『優しさ』『思いやり』

を与えて、その与えられた人たちから私が

『優しさ』『思いやり』を受け取る。

 

 

両親のお店を手伝っていた時からそれは

感じてはいましたが、当時の私には

自分のつけている仮面を強化する要因にも

なっていました。

誰かが両親に感謝する分、その両親の娘として

恥かしくないようにといういい子仮面。

しっかり者仮面、愛想良くあれ仮面。

両親のようにならなければ仮面。

毎日が仮面舞踏会。

 

 

そんな仮面だらけの私にお酒を飲む楽しさを

教えてくれた女性がいます。

当時両親のお店で働いてくれていたお姉さん。

私も4年くらい一緒に働いたんですが、

まあ男前で、フランクで、お酒が強くて

明るくて、頼りがいのあるお姉さんです。

そして情が深い。

 

 

私が結婚した後にお姉さんも結婚し、

両親のお店で働いてなくても、

両親のお店がなくなっても、

時折両親のもとを訪れてくれたり、

私が帰省すれば会いに来てくれたり。

 

 

気がつけば、いつも助けてくれる人。

 

 

父の葬儀後に実家の片付けをしていると

お姉さんはふらっと現れて手伝って

くれました。弔問客の対応も一緒に。

 

 

父の部屋を一緒に片付けながらお互いの

近況や父に関する話をしていたんですが、

母亡き後の父についてお姉さんが

 

「お父さんの飲みっぷりは見てて

 腹が立ったし悔しかった。」

「しっかりしてよ~って何度か言った。」

 

 

父は傷だらけだったので、

見ている側もジクジク傷みます。

 

 

「お父さんに涙目でタバコ代貸してくれ

 って言われたんよ、そう言えば!」

と、話してくれて、一瞬また父に対して

怒りを覚えつつもその後の展開を聞くと

 

 

「買ってきてっていう頼み事なら聞く

 けど、貸すのは断る。貸すのは嫌。」

と、断った話を聞いて

 

「貸さないでくれてありがとう!」

と、咄嗟に私は伝えていました。

 

 

「断ってくれて嬉しい。」

「線引きが出来てて凄い。」

「断る勇気が素晴らしい。」

「自分の考えが言えて格好いい。」

次から次へと私の口から出てきます。

 

 

お姉さんは貸すのは違うと思っただけ

らしいですが、私からしたら神対応

 

 

少しの時間だけ父に対する怒りで2人で

熱くなり片付けに燃えまくった結果、

片付けが予想以上に進み、

 

「人の家やなくて自分の家片付けたい!」

と、2人で吠えて片付けは終了となりました。

 

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お姉さんと2人でコーヒーを飲みながら、

「どうしてこんなに助けてくれるの?」

と聞いてみたところ

 

「お父さんとお母さんに助けてもらったから」

との返事。

 

色んな条件や仮面を自分に付けていた私なら、

素直に受け入れられなかったと思います。

 

 

お姉さんと実家を引き払うことについて話して

いると、

「実家が無くなるのがこんなに寂しく感じる

 とは思ってなかった。」

と、私は泣きながら言ってました。

 

お姉さんは目と鼻を赤くしながら

「私は義実家住まいだから、私の実家に

 帰ってきたらいい。おかんもOK言いよる。」

 

お姉さんのお母さんも情が深く元気な人。

海の傍に住んでいて、子連れで遊びに

行った際、至れり尽くせりで

お母さんが居ないと思ったら海に潜っていて

とってきた貝をすぐに茹でて出してくれる。

生命力が半端ないです。

 

父の葬儀の際にも

「いつでも遊びにおいで。」と

言ってくれたお母さん。

 

 

ただただ、ありがたいなと思いました。

いい子仮面を付けていようといまいと

両親の娘であるだけで大切にして

もらえること。

 

両親の優しさや思いやりが他人を介して

私のところにやってくること。

 

等身大の私で受け取ればいい。

そして、私が受け取ったものを

私が誰かに回していく。

そんな流れを大事にしていきたいです。

 

 

あなたのもとにやってくる優しさ。

気づいてますか?受け取っていますか?

 

私なんて。

私が○○したから?

お返ししなきゃ。

なんだか申し訳ない。

 

そんなことは考えず

『ありがたいな』『嬉しいな』と

味わってみて下さいね。

 

『あなただから』という理由で

あなたのもとに届く優しさがあります。

 

 

以上、今日はここまで。

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~