愛しい皆さま、こんにちは。
カウンセラー春香です。
ちょっと踏ん張りが緩む瞬間、疲れがピークに近い時、緊張の糸が切れそうなとき、または緊張しすぎているとき、あなたは何があれば『もうちょっと頑張れそう』『まだ頑張れる!』と、思いますか?
気合い?根性?その後に待っている自分へのご褒美?まだまだやれるはずだ頑張れという自分への激励?好きな人や推しが応援してくれているという妄想?
どうしてこんな質問をしたかというと、先週助っ人要員として働いていたときに忙しい第一波が過ぎたあと、一瞬気が抜けそうというか気を張っていたのが緩んだ瞬間があったんですね。
働いて帰宅後にちょっとだけ~のつもりで横になったら、動くことにヨイショが要るようなそんな感じ。
そんな感じの状態の私が持ち直せたきっかけは、元同僚の存在でした^^
たまたま何かの連絡のやり取りをしていたときに、その元同僚に『一緒に働いてたところに助っ人に行ってくる』と報告したら、『いつ行くの?』と質問があり私は普通に答えたんです。
するとですね、忙しさの第一波が過ぎ私の緊張の糸が緩んだ瞬間に、その元同僚が来てくれたんですよ。
大した会話をする時間も無く軽く挨拶して笑顔で別れたんですけど、なんか嬉しくて私は持ち直していたんですよね^^
元同僚はただそこに居たという感覚かもしれませんが、私にとっては『居てくれてありがとう』と感じたので、『いいタイミングで来てくれて助かったし嬉しかった。ありがとう!』というメッセージを送りました。
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その翌日、私は先輩弟子である愛野ひとさん(愛さん)が講師をされる講座に参加したんです。
テーマは癒着。(癒着とは自分と相手がくっついてしまうくらい心理的距離が近く、自由な距離感が無い状態のこと)
私は母とだけ癒着していたと思っていましたが父、仕事、夫や子供ともその時々で癒着していたんだろうなとお弟子制度受講中から思っていたんです。
今となっては癒着体質だから仕方ない・これが自分と思えていますし、心理的距離を離す工夫や意識をトライ&エラーでやってきたこと、その都度自分で距離感を選んだり調節するようになってきたなと感じています。
心理学を知ると『癒着』を悪いものとして見てしまうことがあり、癒着している私は。。。と自分自身をも否定的に見てしまうことも多々ありましたが、どうして癒着したのか?を掘り下げてみると、『癒着』ってそんなに悪いものなのかな?と感じるようになってきたんですね。
『癒着』と馴染みのある私にとって、愛さんのお話はとても分かりやすく共感することも多かったり、愛さんの武闘派魂が垣間見える瞬間やエピソードが面白かったりで、楽しい時間を過ごすことができました^^
私は10月前半落ちていた分、楽しめる時間を持てたことや楽しんでいる自分を嬉しく感じたし、『やっぱり心理学って面白いな~』と純粋に感じるほど楽しかったので、受講後に『ちょっと私…笑いすぎていたかもしれない』と思ったほどです。
ちょっと反省気味だった私に講師をされた愛さんからメッセージが届いたんですが、私の表情が分かりやすかったようで愛さんの緊張がほぐれたり、愛さんの伝えたいことが伝わっているのかの確認をしやすかったとのこと。
私は愛さんの講座を受講しながら楽しんで居ただけなのに、温かいメッセージをいただいて嬉しかったですし、『楽しむ』って大事だな~と改めて感じました。
楽しんでいる時って自分らしく居られる時でもありますよね^^
締めのイメージワークでは愛さんが創り出す世界観の中で、愛さんの優しい声に誘導されながら静かに沢山の涙を流して緩んで放心状態でした。
愛したい愛しすぎる女性の皆さん、愛さんをお勧めします♡美人さんで愛が大きい女性です♡
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ただ居るだけで、居てくれるだけで人は何かしら感じるし、あなたが居るだけで、あなたが居てくれるだけで何かしら与えているものがあります。
今日、このブログを読んでくれてありがとう。
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それでは今日はこの辺で。
温かくしてお過ごしくださいね^^