生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

日常の中にある優しさに気づいてますか?

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

先日の晩、夫が

カップ焼きそばを食べたい。」と

言ったので、お湯を沸かして準備しました。

 

 

待つこと3分。

お湯を切り、ソースとマヨネーズをかけて夫に渡します。

 

この段階では私は何も感じず。

 

夫がソースとマヨネーズを丁寧に混ぜる様子を見て、『一口食べたいな』と私は思ったんです。

 

そしてその欲求を夫に伝えると

混ぜ終えた夫がカップ焼きそばを私に渡してくれました。

 

うん!美味しい!ありがとう!

 

一口だけで満足した私は、次の瞬間にあることに気づきました。

 

 

夫のために何かを作ったときも

一緒に外食をしたときも

私が欲しいと言ったら

 

夫は自分が食べる前に

私に食べさせてくれることが

圧倒的に多いな~ということに。

 

長男の場合だと、一口ちょうだいと伝えても

長男自身がある程度満足してから

分けてくれることが多い。

 

長女に関しては

その時の状態によるかな?

え~~と抵抗しながらも

分けてくれる感じ。

 

次男に関しては。。。

一口ちょうだい自体が無いですね👀

 

私の場合だと

先ずは自分のパターンだったり

食べてみて~と差し出すことが半々かな?

 

 

夫の『自分より先に相手』という優しさ

与える側に居る成熟さに気づいたと同時に

 

その夫の優しさを

どこか『当たり前』に感じていた自分にも気づいたんですよね。

 

もらって当たり前。

優先してもらって当たり前。

 

なんでしょうね、この末っ子感。

 

当たり前じゃないのにね。

 

ありがたいことなのにね。

 

夫の優しさに、大きさに、甘えてるなと思った夜でした。

 

ありがたいな~と受け取ってはいるんですけど。

 

日々、私も何かしら与えてるものはあると思えているんですけど。

 

それでも、バランス的に向こうの方が大きいと感じた夜でした。

 

男性の愛の大きさには叶わないなぁ。

 

 

あ、ごめんなさい。

オチは無いです👀

 

 

それでは、今日はこの辺で。

来てくれて、ありがとう💛