◇どうしようもない、どうにかしたい寂しさ◇
愛しい皆さま、こんにちは。
あなたのお話を聴く専門家・春香です。
寒さが増してきましたね。
我が家はコタツを出したので、睡魔に襲われる人が出ています。
寒さを感じるようになると、温もりが欲しくなりますね。
人肌恋しくなることもあるかもしれません。
人は誰でも『寂しさ』を持っているとは思います。
大なり小なり。
どうにかしたくなる時も、どうしようもない時もありますよね。
誰かに話を聞いてもらいたい。
誰かに甘えたい。
誰かに抱きしめてもらいたい。
それが叶って安心したり満たされることもあると思います。
楽しいことや嬉しいことで気分転換できることもあります。
その後にも、まだ寂しさを感じるとき。
まだまだ満たされなさを感じるとき。
強烈な寂しさに襲われるとき。
それは、自分との繋がりを忘れてしまっていたり、自分との繋がりが薄くなったり切れているときかもしれません。
今の自分を否定したり受け入れられないまま、誰かや何かに頼ってみても、満たされるのは短い時間。
どれだけ自分が寂しいのか。
どうしてそんなに寂しいのか。
どうしてこんなに苦しいのか。
分かってほしいのは誰なのか。
抱きしめてもらいたいのは誰なのか。
よくよく見ていくと、自分自身だったりします。
自分と繋がっていないから寂しい。
自分に受け容れてもらえてないから寂しい。
自分に理解されてないから寂しい。
私が強烈に寂しさを感じるとき、誰かや何かを頼ることもあります。
他人からの優しさを受け取ることも大事。
でもそれでも寂しさが消えないときは、自分が自分を認めてあげられてないから。
どんな自分も、これが自分なんだと受け入れられてないとき、寂しいもんです。
自分は、いつだって自分に愛されたいと思っているから。
自分のことを愛したいと思っていても、これが中々難しくもあり、外側に答えを探しに行ってしまっては、正解や方法を見つけようとしてしまいます。
答えは自分の内側にしか無いのに、探しに行ってしまうものです。
寂しさを感じるとき、温まってくださいね。
自分を安心させてあげてください。
自分が何を感じているのか、よくよく見てあげてください。
感じていることを思考を使って否定しないであげてください。
そうかそうかと聴いて見てあげてください。
泣きたくなったら泣かせてあげてください。
自分で自分の身体をさすったり撫でたり、抱きしめてあげてください。
そうやって自分にしてもらうことを望んでいる自分が居ますから。
それでは、今日はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました💛