生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

8月 カウンセリング(残1枠)とおしゃべり会(残2枠)のご案内

◇8月 カウンセリングとおしゃべり会のご案内◇

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

今日はカウンセリングと、おしゃべり会のご案内です。

(カウンセリング、おしゃべり会ともにオンライン開催です。)

 

カウンセリングは私とクライアントさまの1対1でのお話になりますが、初開催の”おしゃべり会”は私とお客様お2人の、1対2でお話しすることになります。

 

カウンセリングは敷居が高い、何をどう話せばいいか分からないと思っている方や、春香ってどんな人⁉文章だけじゃ分かりづらいわ!と思っている方、初めましての方からお久しぶりな方まで、いらしていただけたら嬉しいです^^

 

人の話を聞くことで気づくことがあったり、自分だけじゃないんだと思える体感を得たりすることがあります。

 

また、いつもと違う人と出会うことで日常との”違い”を感じられたり、気分転換になったりもしますよね。

 

各日2名様の募集となっていますが、1名様だけのお申込みとなっても開催しますので、1人で2人分楽しんでいただけたらと思います^^

 

私と一緒におしゃべりしませんか?(特にテーマは決まってないです)

 

【オンラインおしゃべり会開催日】

 

・8月25日(木)13:00~14:15(満席)

・8月26日(金)20:00~21:15(2名様)

 

料金:2,200円(銀行振込)

 

お申し込み後、こちらからメールをお送りしますので3日以内にお支払いください。

ご入金の確認をもってご予約確定となります。

 

当日、お好きな飲み物をご用意くださいね。

 

お申込みはこちらからどうぞ↓↓↓

8月おしゃべり会お申込み

 

 

 

【カウンセリングのご案内】

 

私のカウンセリングを受けて下さったお客様たちは、かつての私と同じようなお悩みをお持ちでした。

 

幼い頃から繊細で感受性が高く、親の顔色を伺う癖があり、家族・友人・恋人・夫・子供・職場などの人間関係でも同じことをしてしまう。

 

合わすこと受け入れることが出来るゆえ自分が我慢していることに気づかず、我慢が限界にくると爆発したり、自分から背を向けたり。

そんな自分を責めたり否定したり、大切な人にも知られまいと隠そうとしてしまいながらも、頑張り続けてしまう。

 

また、親との密接な関係性から、親の視点・価値観で物事を判断してしまっていたり、人との距離感や境界線が分からなかったり、正解探しをしたり自分の”好き”が分からなくなっている。

 

私は結婚してからも、そうでした。今も時々そんな自分が顔を出しますが(^-^;

 

そんな私ですが、我慢することが減り意見や本音を言い合える夫婦関係になり、自分らしさを受け入れられるようになり楽になりました^^

 

1人で抱え込んだり背負わずに、私と一緒に今のお悩みや、今のご自分に向き合ってみませんか?

 

 

【8月カウンセリング日程】

 

8月16日(火)20:00~

8月24日(水)10:00~

8月27日(土)20:00~

❀8月29日(月)13:30~         

     

*上記日程以外の日時をご希望の方はお手数ですが、 お申し込みフォームよりお知らせ下さい。追ってご連絡さしあげます。

お申込みはこちらからどうぞ↓↓↓

*8月春香のカウンセリングお申し込みフォーム*

 

【どんなカウンセリング?】 

春香のカウンセリングは傾聴型で、
しっかりお話を聞かせていただきます。
お客さまと一緒に笑ったり泣いたりすることもあり、親しみやすく癒し効果があるとのお声もいただいています。

 アフターメールとメールカウンセリングの違いについてはこちらをどうぞ

 

 

*zoom単発オンラインカウンセリング
春香のカウンセリングでは、カウンセリング終了後にアフターメールをお送りしています。

❀私から見たお客様の魅力
❀お客様にお伝えしたいこと
❀お一人でも出来るワークなど

お客様により異なりますが、A4用紙1~3枚程度の内容になります。

90分カウンセリング+メール1往復 22,000円(税込)
アフターメールに目を通していただいた後に、アウトプットや質問・気になることなどなんでもメールでお送りください。後日お返事させていただきます。

90分 18,000円(税込み)
60分 15,000円(税込み)
ZOOMの利用方法はこちらを参考にどうぞ。顔出しNGな方も大丈夫です。
 
 
こんな感じです👇雰囲気だけでも^^
右側が私です。
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*zoomオンラインカウンセリング継続コース
ゆっくり自分を知りながら受け入れていきたい方、毎月のメンテナンスや自分を整えることを身に着けたい方にお勧めです。

期間中メール送り放題となります。私からの返信は毎回ではありませんが、全て目を通させていただきます。

90分✖3回 52,000円(税込み)
60分✖3回 43,000円(税込み)

初回カウンセリングの日から3週間以降のお好きな日程で、2回目の日程を決めましょう。単発カウンセリングから継続への切替も可能です。
 
 
*メールカウンセリング
対面に抵抗があったり、文章でのやり取りの方が安心する方、文章の方が感情をのせやすい方にお勧めです。あとでじっくりと読み返すことが出来ます。

メール3往復 13,000円(税込み)
メール2往復 10,000円(税込み)

事前アンケートにお答えいただき、お客様の回答に対して私がお聞きしたいことを文章でやり取りすることになります。
文章でのやり取りになるので、お顔が見えない分、解釈の仕方の確認やどんな風に感じられたのか等、細かくお聞きすることが多いです。

メールカウンセリングの詳細についてはこちらの記事をどうぞ。

 

 

 

 

お申込みについて
 
・ご希望のメニュー、ご希望の日時、支払い方法をお選びください。
 

・日程表以外の日時をご希望の方は、お申込みフォーム内にご希望の日時を第3希望までご記入ください。
 

・ご予約終了後に、自動返信メールがとどきます。
 

・24時間以内に支払い方法を記載したメールをお送りしますので、メールが届いた日から5日以内にお支払いください入金の確認を持ってご予約確定となります。
 
 
 
 
事前アンケートについて

 

ZOOMカウンセリング・メールカウンセリングともに、カウンセリングの時間を有効に使うために事前アンケートにて現在の状況・お悩みやお気持ちについてお聞きしております。(可能な範囲でお答えいただけたら大丈夫です)

  
 
お支払い方法

 

 *銀行振込   

 

 追ってこちらから支払い先を記入したメール をお送りいたします。

 メールが届きましたら5日以内のご入金を お願いいたします。

 

【キャンセルポリシー】

 前日までは半額返金いたします。

 当日キャンセルは全額ご負担いただきます。

 

 

注意事項

 

精神疾患、また心療内科にて治療中の方、未成年の方、妊娠中の方はカウンセリングを受けることで影響を与えてしまう可能性があることを考慮しご遠慮させていただきます。

 

お客様からのご感想

 

自分の中で溜まっていた感情が話すことで解放されるとともに自分の状態に気づけたり、自分が抱えていた問題を様々な視点から捉えることによって問題を前向きに乗り越えられるような気がしています。春香さんの柔らかくて全てを否定せずに聞いてくれるあったかい感じが自分に合っていると思っています。
 
 
誰にどう思われても私の価値は変わらないし『私は私』と思えるようになり、転職活 動が動きだしたり、家族のことが大好きなことに気づいたり、男性からのお誘いが増えたり今まで想像できなかった流れが来ています。

 

夫に愛されていることが分かり、夫に対して感謝が湧いてきて、夫に自分の内面 のことを話せるようになったことが大きな変化です。

 

自分だけでは、なかなか自分の心を本心を明らかにするのは限界があるなと改めて感じました。どうしても自分の今まで積み重ねてきた価値観・概念でしか考えることが出来ないなと、自分1人でよりサポートしてもらった方が安心です。

 

生きやすさを感じ始めていて女性っていいものかもと感じたり、愛情の埋め合わせに彼の言動を使わなくなり、フラットさと柔らかさを自分から感じてます。
1人では解決できなかったと思いますし、そこへ早く到達できる、解決のスピードが早いと体感できました。

 

春香さんの継続カウンセリングを受けてきた中で、最初の頃にとても丁寧に話を聞いて共感していただいたことが私が立ち直っていくきっかけになったと思います。色々な思いを自分で認めることができるようになって、安心して過ごせる時間が増えました。初めてお話を聞いていただいた頃とは、環境も考え方も行動も変わったと思います。
少しずつの積み重ねで、気がつけばだいぶ変わったな~、頑張ってよかったな~と思っています。お付き合いくださり、ありがとうございました。

 

春香さんのカウンセリングを定期的にうけてきて、忙しい日々の中ではあまり気づかなかった自分の変化などに気づいて、自分を褒めることができるようになりました。友達とか家族ではなくて、三者に話を聞いてもらったり相談することで、すごく気持ちが軽くなったり、自分に優しい選択ができるようになったなと実感しています。

 

お申込みはこちらからどうぞ。

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あなたとのご縁、楽しみにしています^^

 

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やってみたい→やってみよう【Twitterスペース配信】

◇やってみたい→やってみよう【Twitterスペース配信】◇

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

皆さんは、やってみたいな~やってみようかな~と思ったとき、すぐ行動できる方ですか?

 

私は、すぐに動くことの方が少ないタイプです。

 

やってみたいな~やってみようかな~の後に、『いや…でも』が出てきたり、あれこれ考えたり調べたりする準備段階で息切れを起こします。

 

下手くそなまま、不完全なままやるということに抵抗があるとも言えます。

 

でも、最初から何事も完璧に出来る人は居るのか?きっと居ないですよね。

 

と、いうことで下手くそなまま、不完全なまま、カウンセラー仲間であるゆーみんと一緒にTwitterのスペースを使って配信をしてみました。

 

『どうやったらやれるのか』というハードルをどんどん下げていった結果、特に決めごとも準備もせずの配信でしたが、あっという間に時間が過ぎ無事に終えました。

 

正直、グダグダ配信だと思いますが、やってみて感じたのは

 

楽しい~やれた~(^^♪

 

と、いうことでした。(子供みたいですよね)

 

ゆーみんも私も、女性性高めなので決断力・実行力が弱いんですが2人で一緒にやることで、なんとか実行出来たように思います。

 

良かったら聴いてみてください^^

 

 

twitter.com

 

【配信内容】

ゆーみんから見た春香・春香から見たゆーみん(自己紹介)

春香のパートナーシップの変化(きっかけ)

サレンダーについて(白旗をあげる)

ゆーみんの変化(断れるように)

私たちの話が響くのはどんなタイプの方か

・父親のタイプ(強烈キャラで家族を振り回す)

・母親のタイプ(忍耐強く父親の後片付けをする)

・兄(長男)が居るのに自ら長男のような役割にハマる

・自分が女性らしいとは気づかなかった

・常に目に見えない何かと戦っていた

・背負いがち

・頼り方、甘え方が分からなかった

・そうするべきものという思い込みがあった

・助けたい症候群、役に立ちたい思いが強かった

・無価値観からの補償行為、断れない

 

などなど、35分間ほどの配信となってます。

 

また配信する予定です。

内容は決まっていませんが、ドキドキワクワクしながらやってみようと思います^^

 

 

それでは今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~

 

猛暑なので、水分補給も睡眠もしっかりとってくださいね。

 

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お悩み相談:ココロのマルシェ【子供が万引きをしてしまいました】

◇お悩み相談:ココロのマルシェ◇子供が万引きをしてしまいました◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

寝ながら歌を歌っていたらしいカウンセラー春香です。

何か楽しい夢を見ていたような…。

 

 

さて、今日はココロのマルシェのお悩み相談にお答えします。

 

ココロのマルシェ 

根本裕幸氏のお弟子さん制度を卒業

したカウンセラーがお悩みにお答えします。

無料相談フォームはこちらからどうぞ。

 

 

 

子供が万引きをしてしまいました

~Rさんからのご相談~

 

4月に小5になった娘が、万引で補導されました。
警察の方には温かく接してあげてください、と言われたのですが、夫婦揃ってキツく当たってしまいました。
お店の方にも謝罪、買取をし、娘にも謝らせました。

ここ最近、お菓子等もたくさん持っていたと夫からは聞いていたのですが、娘はお友達からもらった、と言っていたので、多少疑問に思っても深く追求せずにいた矢先の事でした。

私としては、とてもショックで。
心の状態が不安定です。
娘の問題は本人のものだし、これも私にも娘にも良い経験とも思っています。
しかし、この感情の処理ができません。
娘との向き合い方や、自分の気持ちとの向き合い方について、何かアドバイスいただけると幸いです。

これ読んでると…すごく他人軸ですね(汗)
一喝お願いします。

 

 

Rさん、ご相談を寄せていただいてありがとうございます。

少し日が経ちましたが、その後いかがお過ごしでしょうか。

 

我が子が『問題』と思えるようなことを起こしたとき、親は心が締め付けられたり、強く感情が揺れ動いたりショックを受けますよね。

 

そして、お母さんは子供に対して罪悪感を感じるもの。かなり強く感じるので、しんどいですよね。

 

こんなことをしてしまったなんて私の育て方が…うちの子がこんなことするなんて…どうしてこんなことしたのよ…自分自身に対しても子供に対しても、責める気持ちや怒りが湧いてくると思います。

 

私が気になった点は、Rさんが”多少疑問に思っても深く追求せずにいた”というところです。これは、Rさんが”違和感を感じていた”ということでもあると思うんですね。

 

思春期にさしかかってくると、それまでとは違う関係性に変化していくことは私も子育て真っ最中なので、そういった意味での子供との”距離感”を意識しながら、子供の言ったことを信じて様子を見るということも含まれているのだろうなと私は思いながらも、

 

Rさんはご自身が感じていた”違和感”を見てみぬふりをすることがあるのではないかな?とも思ったんですね。

 

Rさんが感じていたことを、感じないように、気にしないように、思わないようにしてきたことがこれまでにもありませんでしたか?

 

ご自分が感じていること、湧き上がってくる気持ちを、思考を使って抑え込んだり蓋をするようなことをされてきたことはないでしょうか?

 

お嬢さんの今回の件が、何かに気づかせてくれるきっかけをくれているとしたら、Rさんは何が思い浮かぶでしょう?(Rさんが書かれているように、お嬢さんにもRさんにとっても良い経験だと私も思っています^^)

 

警察の方に「温かく接してあげてください。」と言われたとありますが、警察の方は沢山のケースを見てこられた上で、そう言われたんだと思います。

 

子供が何か問題を起こすとき、それが子供からのSOSであったり、家族の抱える問題から目を背けるためであったり、反対に家族の抱える問題に気づかせるためであったりします。(目に見えないことなので難しいですが)

 

実は私、遠い昔にRさんのお嬢さんの立場でした。(私は小6だったかな?)

Rさんのお嬢さんと同じことをしたことがあるんです。

 



当時の私はスリルや刺激を求めてしたと思っていましたが、大人になり親になり、子育て関連の本を読んだり、心理学を学んで感じるのは、当時の私は”寂しさ”を抱えていたんだなと気づきました。

 

両親が商売をしていて時間を共にすることが極端に少なかったことや、私があまり手のかからない子供だったこともあり放任気味(のように私が感じていました)、学校はそれなりに楽しいし色んなことにチャレンジしてるのに何か物足りない(満たされない)…そんな時に私は万引きをして補導されました。

 

その結果、母は強く私を叱り、父はショックのあまり私と話合うことができず、そんな父の思いを分かりなさい(察しなさい)と母に言われたんですね。

 

自分が悪いことをしたから怒られていることは重々分かっているし、怒られて当然のことを自分がしてしまったことも分かってはいましたが、母との会話後に私が感じていたのは『私の気持ちは誰が分かろうとしてくれるんだろう』という絶望感のようなものと、両親を悲しませてしまったという罪悪感でした。

 

当時の私が欲しかったのは、『正しさ・常識』でジャッジされることでもなく、『親の気持ち』を押し付けられることでもなく、私を『理解』しようとしてくれる姿勢や気持ちだったと今は感じています。

 

私を見て。

そんな気持ちが当時の私にはあったんだと今の私は思っています。

 

私の場合は、その後何事もなかったかのように普通に両親が接してくることがなんだか信じられないというか、いいのかな?と感じていましたが、今は、そのやり方が両親なりの愛し方だったり両親なりの優しさだったんだろうなと理解しています。

 

受け止めてもらったとか、許されているという体感や安心感は当時は無かったですが、それは大人になった自分が、子供の自分に寄り添い受け入れていくことで昇華されたように感じています。

 

私の母は自分に厳しい人だったので、~するべき、~せねばというふうに思考優位でもあり、頑張り屋の努力家・完璧主義でもあったので、自分の感情に寄り添うとか、自分に優しくということが苦手な人でもありました。

 

なので、母が自分自身に出来ていないことを娘である私に与えることは出来なかったのかもしれない、と今は思っていますし、当時の私が”私のことを見てくれてない”と感じていたのは、問題を抱えている父に対して母の意識が向っていたことや、両親の夫婦関係に違和感を感じていたからだったんだろうなとも思っています。

 

私ごとが長くなりすみません(^-^;

 

Rさんは最後に「他人軸ですよね。」と書かれていますが、他人軸とは私は感じませんでした。

 

でも、距離が遠いなと感じました。

 

Rさんと、お嬢さんとの距離。

Rさんと、Rさんとの距離。

(Rさんの思考と感情・ハートの距離)

 

Rさんは、冷静で客観的に物事を見ることが出来る方だと私は思います。落ち着いていると言われたり、頼られたりすることがありませんか?

 

Rさんの感情がね、あまり見えてこないんです。(想像することは出来ます)

事実は分かりやすく書かれていますが、Rさんの”気持ち”や”本音”が書かれてないように感じたんですよね。

 

なので紙やノートに、この件で感じたこと、怒り、不安、悲しみ、なんでもいいので書き出したり書き殴ってみてください。Rさんの中から外に出してあげてください。

 

「一喝お願いします。」と書かれていますが、もう既に十二分にご自分のことを責めてこられたのではないでしょうか?Rさんはお母さんですし、Rさんの大事なお嬢さんのことですから。

 

Rさんが本当に伝えたいことは「一喝お願いします。」ではないのではないでしょうか。

 

しんどい。

辛い。

腹が立つ。

悔しい。

悲しい。

なんで?

なんでよ?

何が悪かったの?

嫌になる。

どうしたらいいの?

どうするべきなの?

どうしたらいいか分からない。

 

苦しいよ。

もう嫌だ。

どうしてよ。

助けてほしい。

 

そんな思いがRさんの中にないでしょうか?

 

また、そういった気持ちをご主人に聞いてもらったり弱音を吐くことは出来ていらっしゃいますか?

 

Rさん、1人の時は自分が頑張ればなんとかなってきたことが多いと思いますが、子育ては思い通りにならないこと、予想外のことが起きますよね。

 

その都度鍛えられていくのは確かですが、自力・1人で頑張ることを見直すきっかけであったり、子供を通して色んな自分を知ることになったり、子供の純粋で大きな愛情や自分の中にある愛に気づいたり、子供と自分の違いに気づいていくものでもあると思うんです。

 

Rさん、お嬢さんの件はRさんがご自身と向き合うきっかけを与えてくれているのではないでしょうか。なんだか私はそのように感じました。

 

1人では難しい時は、どうぞ私たちカウンセラーを頼ってくださいね。

 

Rさん、応援しています^^

 

 

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私たちは《つながり》を感じたい生き物

◇私たちは《つながり》を感じたい生き物◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

8月になりましたね。

まだまだ厳しい暑さは続きますが、皆さま水分補給をしっかりと。

汗をかくだけでも気が抜けていくように感じます(^-^;

 

 

先日、高校生の子を持つお母さんとお話した際に、‘‘最近の高校生カップルの流行り‘‘について教えてもらったことがあるんです。

 

携帯電話での会話は基本的にスピーカーであることや、LINE通話を切らずにつなげたまま朝を迎えて「おはよう」から始めるケースがあること。

 

”なんと⁉切らずに朝まで繋げておくの⁉”というのが私の正直な感想で、そうかぁ~繋がっていたいんだろうなぁ~というのは、少し角度をずらした私の視点。

 

皆さんは、どう思われたでしょうか?

 

帰宅後、我が家の高校生に聞いてみたところ、スピーカーでの会話はするけど朝まで繋げたままはしない、とのことでした。(繋いだままでイビキかいたり歯ぎしりしたり、寝言わめいてたらどうする?という妄想会話も楽しかったです)

 

 

私たちは【つながり】を感じることで、何を得ているんでしょう?

 

1人じゃないことを感じられたり、不安が薄らいだり、安心感を感じたり、緊張がゆるんだり、なんだかスッキリしたり、嬉しくなったりしますよね。

 

そういうものをお互いに、とか、その場に居る人たちで共有できたら、とても優しい時間になると私は感じています。

 

そういう場を提供したいと思ってますので、準備が出来次第お知らせしますね^^

 

それでは、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございました(@^^)/~

 

 

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夕方のスーパーで彼の後姿を見て思ったこと

◇夕方のスーパーで彼の後姿を見て思ったこと◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

昨日、長男の部活が市外の体育館でやるということで私が送迎をしたんですが、帰りは友達も乗せてほしいと言われたので、「あぁ、いいよー。」と軽い返事でOKしまして。

 

「学校近くのスーパーまで送ってあげて~。」とも言われたので、これも軽く「はいはい了解。」と返事を返しました。

 

お迎えに行くと、「我が家から近いスーパーに変更!」とのことで、多分気を遣ってくれたんだろうな~と思いながら、男子高校生2人を車に乗せて出発。

 

あっという間に一瞬で車内が部室のような香り(ボールやインシューズ)と、10代男子の清潔感に気を配る香り(制汗剤)、後部座席で少し恥ずかし気にやり取りする2人の空気感、色んなことを感じている自分、突き刺さるような西日を感じながら、無事に目的地に到着しました。

 

「お菓子買ってよ。」と、長男に言われたのと、買い忘れていたものがあったのでそのままスーパーで買い物をしたんですが、長男とスーパーで買い物をするのはいつぶりだろう?というくらい久しぶりのことでした。(小学生低学年の頃以来?)

 

あれが要る。

これが好き。

新しいのが出てる!

 

お互いの思っていることを話しながら、買い物カゴの中身が増えていき、セルフレジでお会計終了。

 

横で見ていた長男がスッと前に立ち、いっぱいになったレジ袋をひょいっと持って歩き出します。

 

「ありがとう。」と、私は言い、長男の後姿を見ながら『息子になったんだな』と感じたんですよね。(生まれた時からずっと息子なんですけどね)

 

 

気づけば私がちょっと見上げる背丈になった長男、筋トレの成果が出始めた肩回り、ベンチプレスや筋トレでこれまでより逞しくなり始めた足腰まわり。

 

お買い物カート(幼児用)にご機嫌で乗りこんだり、お菓子コーナーで目をキラキラさせながらお買い物カゴ(幼児用)にお菓子を入れたり、お菓子じゃないものを欲しがって駄々をこねたり拗ねていた過去を思い出しながら、今の長男の後ろ姿を私は見つめていました。

 

と、同時に”彼女にも気配りしてるのかな?”と考えたり、10代の青春を思い、ちょっと自分の気持ちだけが若返ったような感覚になりつつスーパーを後にしました。

 

 

心理学では腹が立ってしょうがない人や嫌いな人のことを、『シャドウ』と言ったり『生きられなかったもう1人の自分』と言ったりします。

 

「我慢」をしてきた人ほど、『シャドウ』が現れたりするんですよね。

 

「我慢」してきた人は、我慢せずに言いたいことを言い、やりたいようにやっている人に対して、けっこう反応してしまうことがあります。

 

私は、子供たちに対しても反応することが多かったし、反応した分、自己嫌悪にもなっていました。(上手く愛せないと悩んでいた時期があります)

 

『シャドウ』が教えてくれるのは、『生きられなかったもう1人の自分』であったり『自分が嫌っている自分』。

 

私が長男に対して反応していたのは…

・すぐ泣く

・ワガママ

・思ったことを言う

・甘える

・やりたいようにやる

 

つまり私は、

・泣いてはいけない

・ワガママを言ってはいけない

・思ったことを言ってはいけない

・甘えてはいけない

・やりたいようにやってはいけない

という禁止令を、自分にしていたんですよね。

 

ざっくり言うと、それらをすることで周りに迷惑や心配をかけてしまうから。

そう、思い込んで生きていた私が居ました。(両親の関係性がベースにあります)

 

この子(長男)は私に何を見せてくれているんだろう?

 

そういう視点で見るようになってから、長男に対して反応することが減ったり、長男にも自分自身にも愛おしさが増していったんです。(長女・次男もそれぞれ、『私』を見せてくれ教えてくれました)

 

今の長男は、『生きられなかったもう一人の自分』を見せてくれてるのかなと思います。プレーヤーとして部活に夢中になる姿。

 

私、高校時代にマネージャーをしていたんですけど、途中で違う部に入ってプレーしたい!と思っていた時期があったんですが、一緒にマネージャーをしていた友達に悪いな…とか、今から新しい部に入って追い付けるかな…とか思って断念したんですよね。

(The・他人軸です。今も状況や状態によって揺れますよ。)

 

当時、スラムダンク(バスケの漫画)を読んで揺さぶられたんですよ、私。(遠い目)

 

長男が小学生高学年のとき、私が大人買いしたスラムダンクを読み始めた長男。

 

「お母さん、おれ、バスケがしたい!!」

長男は、そう言いました。目をキラキラさせて。

(結局バスケをすることなく今に至っております)

 

***

 

身近な人も、気になるあの人も、嫌いなあの人も、目の前の出来事も、自分を知るきっかけや気づきを教えてくれているとしたら?

 

あなたは今、何を思い、誰を思いましたか?

 

 

それでは、今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~

 

 

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*7月カウンセリングお休みします

 

 

『幸せになってください』と言われてから2年~根本裕幸お弟子さん制度6期募集中~

◇『幸せになってください』と言われてから2年~根本裕幸お弟子さん制度6期募集中◇
 
 
愛しい皆さま、こんにちは。
カウンセラー春香です。
 
今日7月23日(土)から26日(金)までの間、お弟子さん制度6期の募集中です。

nemotohiroyuki.jp

 

私は3期生で、コロナ出現により現地(大阪)&オンライン開催となり、オンライン参加多めで修了しました。オンライン参加でも、お師匠を始め講師の先輩方やスタッフの方々に、とても気を配っていただいたと感じますし、自宅から受けられるということは、主婦でもあり、敏感体質でもある私にはとても有難かったなと思う点でもあります。

 

カウンセラーになりたい!!という思いよりも、この人から学んでみたい!もっと心理学や自分のことを知りたい!!という欲求・好奇心から私は申し込みました。

 

後方支援部隊(別名:待つ女)に所属する私には、正直しんどい面も多々ありましたが、そんな私の価値・魅力を伝えてくれる仲間や夫が居てくれたこと、知りたかったことを知る喜びや、『その人』のことを知る楽しみや喜びや愛おしさ、学べる楽しさもあり、悶絶しながらも取り組めました。

 

出された宿題・課題にどう取り組むかのかも自由。

修了後にカウンセラーになるもならないも自由。

 

自分がどうするかを決めていく。

 

自分よりも他人を優先して生きてきた私にとっては、自分はどうしたい?自分はどう思う?どうしてそう感じる?という自分自身への問いに溺れたり沈んだりもしました。

 

学びながら実践しながらの精神修行のようなものかもしれません。(根本裕幸師匠のブログを読みまくることが出来る人なら、きっと大丈夫だと思います。)

 

そのしんどさがあったから、『自分でやる』『自分がやらなきゃ』しかなかったのが『他人を頼る』という選択肢が出来たり、『あぁーーーもう無理!出来ないーーー!』となることで、他人に自分の弱さや出来ない面を見せることもするようになったり、自分で自分を受け入れることもするようになるので、結果的に良いことしかなかったように思います。

 

修了式で根本裕幸師匠から『幸せになってください。』という言葉をいただいたとき、こんなに濁りが無く透明感のある『幸せになってください。』という言葉は聞いたことが無いなと私は感じたんですよね。

 

言葉には非言語のエネルギー(感情)が乗ると言われています。

 

皆さんは『幸せになってください。』と、言われたことはありますか?

 

私は結婚することが決まったときに、そのような言葉を言われたことがあります。

 

傍から見ても分かりやすく病気の母と両親の店を背負っていた私に、『あんたは幸せにならんといかん。』『父ちゃんと母ちゃんのことは俺らがおるけん、春香は幸せになれよ。』と言ってくれた人たちは、泣いたり鼻をすすりながら言ってくれました。(昭和臭プンプンですっ)

 

なので、お師匠の『幸せになってください。』という言葉の透明さ、軽やかさが、とても印象に残っていて、一瞬あの会場が包まれたような感覚、言葉が体にスーッと入ってきたような感覚を私は今も覚えています。

 

 

そして、お師匠の『幸せになってください。』という言葉から2年。

 

私が私であること。

私が私らしくあること。あれること。

私が幸せであること。

 

このことが自分を中心軸とした周りの人たちにどれだけ影響するかといういうことを2年前より体感として感じられるようになり、人との会話、受け止め方、関わり方、目の前の出来事などに対して、どこまでも『自分』なんだと感じる日々です。

 

そして、パートナーシップが2年前に比べて更に良好になっていて、過去に悩んでいた事や寂しさを抑え込んで1人で頑張っていた頃のことをだいぶ忘れかけています。(お弟子制度だけでなく先輩方の講座やカウンセリングも受けました)

 

夫でもあり親友でもあり家族でもあり、良き理解者でもあり、話し合える頼れるパートナーです。(お弟子受講中は、夫の愛情をまだまだ受け取れてなかったし、遠慮気味でもありました)

 

 

自分1人では今の状態にはなれなかったのは間違いないです。

 

そして、カウンセラーとして活動を始めた私ですが、またしてもと言いますか…繰り返されるパターンが出てきまして…先日、根本裕幸師匠のグループセッションを受けたところ…(もう、『凄い』としか言いようがないです。お師匠凄い。)

 

nemotohiroyuki.jp

 

人生のミッションの1つが分かった上に、そのミッションが終わってからの自己実現!!と言われたところです。

 

 

くうううううぅぅぅぅ…と悶絶したり抵抗している自分を、嬉しそうに笑いながら見つめる(見守る)仲間、応援してくれ背中を押してくれる仲間、一緒に泣ける仲間が欲しいとは思いませんか?(自然とそんな関係になっていくのもまた凄いなと思っていますが、勇気は要ると思います)

 

また、誰かを心から応援する・応援出来る自分になりたいと思いませんか?

 

カウンセラーになりたい!と思う人はもちろん、知れば知るほど面白くなる心理学を学びたいという人にもお勧めします^^

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~

 

 

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*7月カウンセリングお休みします

あっという間に。。。

◇あっという間に。。。◇

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

連日暑いですね。溶けてないですか?

 

あっという間に。。。の後に、あなたはどんな言葉を続けるでしょうか。

 

私は、あっという間に。。。「夏休みか!!」です。

 

懇談会も3人分、昨日やっと終わりまして、『信頼して見守る』ことしか出来ないなと改めて思っているところです。

 

そして、大きなケガや事故もなく子供たちが無事に夏休みを迎えられたことに、どこか安心もしています。

 

長男の弁当ストライキも短く終わりました^^

 

 

あぁぁ、高知の海に行きたい!!

 

 

少し前に、心理学の師匠でもある根本裕幸師匠のグループセッションを受けてきたので、またその話もブログに書いていこうと思います。

 

だいぶ感情が解放されたというか、開いたようで、涙腺も開き気味でセッション後4~5日間は、ツツツーと涙が頬を流れる日々でした。

 

まさか焼肉屋で肉を焼きながら泣くなんて。。。という日もあったり。

 

7月のカウンセリングは私の準備不足のせいで、間に合いませんでした。

 

8月はこれまでとは違う形で、ご案内したいと思っています。

 

 

それでは皆さま、体調に気をつけつつ、暑い夏を楽しんでくださいね~^^

 

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~

 

 

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お母さんのお弁当は食べません作戦に出た長男の反抗期

◇お母さんのお弁当は食べません作戦に出た長男の反抗期◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

繊細で優しいあなたを応援するカウンセラー春香です。

 

今日は、我が家のお話です。

採れたてフレッシュなネタです。

 

先日、テスト中にも朝練や部活がある長男が、当日早朝に「送ってほしい。」と言ってきましてね。。。お断りしたんです。

 

そしたらですね、諦めずに2回目も言ってきたんです。(素直な人)

 

このままだと遅れる~、怒られる~!、車の中で勉強できるから!とか言いもってね。

 

長男が夜遅くまで電話してたり、直前にならないと火がつかないタイプということも私は知っているし、先週2回送迎したし、その日の私の予定を考えると送迎に時間を取るのは厳しいと感じたので、「悪いけど今日は送らないし、送ってほしい時は前日から言ってほしい。」と、長男に伝えましたら。。。

 

長男は、無言だけど激おこプンプン丸でばぁああぁああん!!とドアを閉めて登校しました。

 

用意したお弁当を持たずに。(水筒だけは持って行く。忘れ物を取りに戻ってもお弁当は持って行かない。)


あんのヤロウ・・・と思いましたよ、私。

可愛い息子にも腹が立つ時は、腹が立つ。

 

あのヤロウ!あのクソガキ!等々、自分の怒りを思う存分感じたら、数分でスーッと落ち着きました笑

 

だって息子は思春期真っ盛り。

息子と同じような態度を、10代の私もしていましたもん。

だから、息子の怒りも分かるし、親側の怒りや戸惑いも分かる。

 

思春期の怒りのエネルギーの強さは、やっぱり凄いなと感じました。

(パワフルでエネルギッシュ。)

 

その日帰宅した長男は一言も話さず、まだ怒り心頭⁉の様子でしたが、私は特に何もしようとはせず(分かってもらおうとか顔色を伺うとか)淡々と家事をしまして。

 

翌朝、またしてもお弁当を持って行こうとはしない長男に対して、

「お弁当、要らんの?」

と、聞いたところ

「要らんわけじゃないけど。。。」

と、いう返事。

 

「お弁当要らない時は、前もって要らないと言ってね。」と長男にお願いしたところ、長男はしばらく黙って準備しながら

「やっぱ持って行く。」と、長男は言い、お弁当を持って登校しました。

 

母親に腹が立ってるんだから母親の作った弁当なんて食べたくねー!と、ココロの中では思っていたんではないだろうかと、母親の私は思うわけです。

 

小さな仕返しというか復讐心でしょうか。

自分の思い通りにならない(送ってもらえなかった)悔しさ腹ただしさ。

弁当食べてたまるか。←私の推測、想像、妄想です

 

でも、そうやって意地を張り、思い通りにならなかったことを拗ねて、自分から背を向けることで、自腹を切ってお弁当を買うか(自分が母親の弁当は要らないと決めたから)、お昼ご飯を我慢するかという自分にとっては損(マイナス)に感じることもあるわけで。

 

増量をしなくてはいけないのに、お弁当を持って行かないのはマズいな。。。という思いもあったかもしれない。

 

そして気づかないところでは、罪悪感や自己嫌悪も感じているかもしれない。

(感じてなかったりして)

 

そんなこんな色んなことを感じて葛藤した上で、その日はお弁当を持って行ったのではなかろうかという、私の脳内を今日は書いてみました^^

 

ちなみに夫は

『息子さん、お怒りやなー。』

と、嬉しそうに笑っていました。(昔の私なら夫に軽く殺意を抱いたでしょう)

 

帰宅した長男に

「おかえりー。」と、いつものように挨拶したら

 

「今日はガッツリ晩御飯を食べる!」と、言うのでご飯を準備していると、いつものようにこういうことがあったとか、週末の予定だとかを喋り出す長男。

 

へーへーそうなんだー

それはいいねー

それは無いわー

長男の話を聞きながら感想を伝える私。

 

そしてその翌日。

またしても早朝から「今日送ってくれん?」と言う長男。

 

体重測定があるから自転車を漕いでカロリー消費したくないと。。。

 

は?(゜レ゜)

なに言ってんの?

送ってほしい時は前もって言ってほしいと伝えてるのに?

 

あぁぁぁぁ…思い出した。

男性・男子には何百回と伝えていかないといけないことを…。。。

(その人のタイプにもよります)

 

で、私、お断りしました。

やりたくないと思ったので。

 

そうしましたら、またしても長男は不機嫌に弁当を置いていくという。

 

なんやのん?(?_?)

またなんかーい!

と、湧いてきた感情を感じて発散して

考えても仕方がないので、置いていかれた弁当は私の朝ご飯にしました。

 

感情は自然発生するもので、寄せては返す波のよう。

 

さて、帰宅後の長男はどんな態度なんでしょうか。

 

そして、私は何を感じるのでしょうか。

 


思春期・反抗期を引きで見る立場になってみると、10代の頃の自分や当時の両親の対応を思い出したり、当時の両親と今の自分(親になった自分)を比較してみたり、当時の自分と目の前の子供とを比較してみることが増えますね。

 

比較してみると、出来ること出来ないことがそれぞれに違うんだなと感じます。

 

そして、長女の反抗期には思いっきり振り回されていた他人軸だった私と、現在進行形の長男の反抗期に対する自分との比較。

 

長女の時ほど振り回されてる感覚が薄いのは、当時の自分とは変化していることもありますが、相手が男子であることや、長男が素直で繊細であるところに、私が甘えているということもあるなと感じてます。(だって男性は優しいですから)

 

やっぱり親子で甘えあってるのかなぁとも、思うんですよね。

 

お互い様…ってやつなんでしょうね。

 

まだ続くと思われるお弁当合戦⁉、気長に対応していこうと思います。

 

余裕のある自分で居たいもんです。(自己充足がんばります。)

 

長々と我が家のお弁当合戦⁉を読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~

 

さて、お仕事行ってきまーす。

 

 

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頑張りやさんである人ほど自らエネルギーを削っているかも!?

◇頑張り屋さんである人ほど、自らエネルギーを削っているかも!?◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

繊細で優しいあなたを応援するカウンセラー春香です。

 

 

梅雨明けと言われたものの

”梅雨いつあった?”状態になっていた私ですが、昨夜から雨が降り続けていて、雨が降る前の蒸し暑さや雨が降り始めた後の涼しさを味わっています^^

 

クーラーは確かに快適なんですけど冷えすぎるので、自然な涼しさのほうが優しいから好きです。

 

***

 

頑張りやさんの方(出来るように努力されてきた方)、器用な方、なんとなく出来る方などは、無意識にご自分のエネルギーを自ら削ることがあるかもしれません。

 

もーっ!これは出来ない!

全然うまくなれない!

これは…壊滅的に自分に向いてない…

という風に感じることが少なかったり

 

好きじゃないけど自分がやらなきゃな

得意じゃないけど出来ちゃった

ちょっと頑張れば出来ること

というように出来る経験を積んできたこと。

 

いつの頃からか”頑張る”ことが”当たり前”になっていることが、誰しもがあるのではないかなと思うのですが、あなたはどうでしょうか。


でも、その自分にとっての”当たり前”に、自分自身が気づいてないと、なんだかお疲れ気味になっていたり、なんだか楽しくないような。。。と思ったり、なんかやることが増えてないかい?と疑問に感じたりすることが出てきます。

 

これらはもちろん、あなたが経験・挑戦されてきたからこそ身についたものです。

(だから、「頑張ったね、私。偉かったね、私。」とご自分に言ってあげてほしいところでもあります。)

 

でも、そこにあなたの『喜び』が感じられなかったり、『楽しむ』余裕が無い場合は、あなたの内側からのエネルギーが回りません。

 

与えること出すことで満たされない感覚や、枯渇していく感覚があれば、あなたのココロの器に何かしら傷や、ひび割れがある状態。

 

ココロの器のお手入れも休息も、もちろん大事なんですが、やれるからやっていること、やりたいからやっていること、やれるけどやらないことに分けて見直してみるといいかもしれません。

 

ちなみに私は、以前は定期的に家事も育児も放りだしたい気持ちになることがよくありました^^(子供たちが小さい時・子育てで悩んだ時・夫に頼れない時・母親を重たく感じていた時・父親への嫌悪感が消えない時・パートに出るようになった時・介護問題等)

 

もっと頑張らなきゃと自分が思っていたことも、自分がやらなきゃと思っていたことも、こんなことで弱音なんて吐いちゃダメと思っていたことも、自分自身では気づかなかった頃のことです。

 

今は、あれだけ何度も放り投げだしたかった家事・育児も、そんなに辛く感じることが無くなりました。(波はありますよ~)

 

やれるけどやらないことは、義家への料理の差し入れかな?激減しました笑

でも、やりたい!と思ったときは、気分よくやってます。

 

どうして変わったのか。

変わりたいと思ったり、自分を知りたいと思った私が、行動してきたから。

 

子供たちが育ってくれていること、夫が良き理解者になってくれていること、子供たちと過ごす時間ももう少しかもしれないと感じ始めたこと、自分がやっていることや自分の価値を以前より見ることが出来るようになったからというのもあります。

 

買い物に行くだけで

『私、よくやってる!』

『今日も家族のために買い物してる私えらい!』

『アイス買って喜ばせてあげようとしてる~!』

などなど、買い物帰りの車中は自分褒めタイムです^^

 

そして『1人時間』の確保は必須です。

誰かと一緒の時間もいいけれど、自分1人の時間も無いとしんどくなっちゃうから。

 

誰かの言葉や溢れる情報から『方法』を知ったり取り入れたりすることも有益と思いますが、『自分を知る』ことも大事だと思うんです。

 

あの人のやり方が、自分に合うとは限らないから。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

読んでいただき、

 

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モヤモヤ・不調の抜け出し方

 

 

6月末日。

梅雨をすっ飛ばして真夏が来たような感じですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

繊細で優しいあなたを応援するカウンセラー春香です。

 

 

さて、私、6月は絶不調でして、なんかモヤモヤ重たい感じが続いていたんです。きっかけはPMS(生理前症候群)だったんですけど、久々にズドーンと来た感じです。

 

モヤモヤするとき、なんと言うか心の中も頭の中も曇っているような、どことなく不快な感じがします。(皆さんはどうでしょうか?)

 

このモヤモヤがどこから来ているのか考え始めると、モヤモヤの状態からグルグルに変化していきまして、さらに不快を感じます。(グルグル思考ですからエンドレスに感じます。)

 

このモヤモヤ重たい状態の原因追及と、モヤモヤ重たくて動けない状態をどうにかしようとか、どうにかしなければいけないとか、動けない自分を否定したり嫌悪することで、ますます絶不調に入っていくわけです。(あ~、しんど…)

 

絶不調になると、どうなるのかと言うと…ご機嫌斜めになったり、頭の中が常に何か考え事をしたりやることでいっぱいで余裕が無くなったり、楽しみたいのに100%は楽しめなかったり、睡眠もいつものように取れなかったりで日常生活が曇り空。

 

この状態をどうにかしないといけない…ような気はしますが、私たちはどうにかしようとすればするほど、思うようにはいかなかったり拗らせていってしまうことがあります。

 

この不調の状態も、どうにかしよう・どうにかしなきゃと思う気持ちも、一旦受け入れることが実は一番の近道です。

一旦受け入れることで、”じゃあ、どうしようか”という問いかけが出てくるんですよね。

 

なんて言いながら、私は3週間はグルグルしてましたけども(^-^;

 

モヤモヤ重たい状態から抜け出すのに良かったのが、自然に触れること。

裸になって肌で自然を感じてきました。

 

 


(こちらの温泉です→さぬき温泉HP

 

なんか…考えてもしょうがないこと、考えてたな~

自分のやってること低く見積もってるな~

『ある』より『ない』を見てたな~

 

ボーっとしながら振り返るも、あまりの気持ち良さに考えることを止めました^^

自分と繋がる感覚を取り戻したら、どうでもよくなったと言いましょうか。。。

 

帰りに自然豊かな風景や川、アジサイに癒されてご機嫌になりました。

 

他には、汗をかくくらい体を動かすこと。(じっとしてても汗かくけど)

ヨガに行ったりウォーキングしたり、ストレッチしたり、いつもより丁寧な掃除をしたり断捨離したりで、全身汗だく。水分補給はしっかりと。

 

体を動かしてかく汗って、スーッと体温が下がる感覚が気持ち良くないですか?

 

普段しない掃除とか断捨離は、家の中も綺麗になったり空間に余白が出来るので、その様子を目にしたり肌で感じることでも気持ち良さや快適さを感じますよね^^

 

体を動かすまで回復していない場合は、『休む』ことを優先されたら良いと思います。その際には『休む』と決めて、『休む』許可を自分自身に出してあげてください。休むことが苦手な方は、休むことを頑張る。

 

体は休めても頭が休まらない方は、その頭の中を白い紙に書き出したり、携帯にメモしたり、自分の中から一旦取り出してみると良いと思います。

 

誰かに聞いてもらうのもお勧めです。

家族・友人・仲間・カウンセラーなどなど。

 

私は友人をランチに誘い、ああだこうだ話したり聞いてもらったりして、安心感を感じたり笑い合う時間を過ごしてきました。

 

(写真を取り忘れたのでイメージだけでもどうぞ)


で、最終的には「しゃあない、これが私だもん。」というお決まりの着地点になります。ゼロ地点に戻った感じですかね^^

 

6月はイマイチ…という声もチラホラ耳にしたので、どうか皆さんもご自愛ください。

 

激しい気温の変化も堪えますから、温度調節に水分補給お気をつけくださいね。

 

それでは、今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~

 

 

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