愛しい皆さま、こんにちは。
カウンセラー春香です。
8月ももう半ばですね。
今日は仕事が休みの長女と、夏休み中の次男を連れてお墓参りに行ってきました。
一階から「お墓参りに行く人~!!」と声をかけると、のそのそと2人が二階から降りてきたのが嬉しかったです^^
初夏のころに、今年のお盆には両親に宛てた『出さない手紙』を書こうかな~と思っていた私。
そしたらお盆は仕事になったので、少し早めて両親への『出さない手紙』を書いてみました。
私の両親がもう居ないから『出さない手紙』というわけではなく、自分の気持ちを自分で見てあげるため、自分の正直な気持ちを身体から出してあげるために書くので、出しても出さなくても(相手に渡しても渡さなくても)どちらでもいいんです。
書くたびに内容が少しずつ変わっていくのが不思議です。
最初の頃は怒りが多かったんですよね。
今回は、『ごめんなさい』と『ありがとう』ばかり出てきました。
『出さない手紙』を書くたびに、自分の本音と繋がれるというか、自分の愛と繋がれるように感じるので、毎回涙が出ます。
相手が生きているとか亡くなっているとか関係なく(脳は現実と想像の区別がつかないので)、ただ自分が感じていること、自分が思っていたこと、伝えたかったことをつらつらと書いていく。
それ以前には見えなかったものとか、気づかなかったこと、与えてもらっていたもの、受け取れていなかったものなどに気づいたり、どうして自分が気づけなかったのかにもうっかり気づいたり。
出てきた自分を受け容れていく。
出てきた自分をただただ許していく。
感情を感じる時間でもありますが、優しい時間となりました。
皆さんも、『出さない手紙』書いてみませんか?
お母さん。
お父さん。
おじいちゃん。
おばあちゃん。
姉弟姉妹。
パートナー。
子供。
好きだったあの人。
お世話になったあの人。
自分自身に。
面と向かっては言えない言葉も、文字にして紙に書くことで自分の本音に気づいたり、本当に伝えたいことが見えてくるかもしれません。
大丈夫。
誰も見てないから👀
見ているのは自分だけ。
それでは、今日はこの辺で。
読んでいただき、ありがとうございました💛
涼しく落ち着いた場所で、私とお話してみませんか?
遊びに来てください💛