生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

父との対面①

◇父との対面

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

私についてはこちらをどうぞ。

 

花粉症シーズンですね。

ティッシュが凄い勢いで消費されて

いってます(^-^;

 

 

今回は、父との対面の話です。

父が亡くなった日の様子はこちらをどうぞ。

 

 

 

寝たのか寝てないのか分からないまま、

朝になり、いつものように家事を

しながら、実家に帰る準備をしました。

 

 

兄から、朝一番に帰るようなことは

しなくていいと言われていたのと、

頭と心と体がチグハグな感じで

思うように準備が進みません。

この感覚は母の時と同じ。

 

 

私だけ一足先に帰ることにしたので、

後は夫に頼み、「じゃーね。」と

自宅を後にして、車のガソリンを

満タンにして、高速に乗る。

 

 

高速道を走り出してすぐ、

「泣いてもいいよ」

「矛盾だらけでいいよ」

「支離滅裂でいいよ」と、

自分に言ってあげました。

言い終わるまでに大粒の涙がボロボロ

こぼれます。

憎んでいても涙はどんどん流れます。

 

 

2年前母が亡くなった時もそうだったなと

思いながら、片道3時間ちょっとの間、

泣いたり泣かなかったりを繰り返しながら

母の時とは何か違うなと思いながらも

無事に地元に着き、斎場に居る父と兄の

もとに向かいました。

 

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斎場に着くと、兄と親戚が居て、

 

「お父さん、穏やかな顔しとるで。」

 

そう親戚に言われて、

ちょっとホッとしたんですよね。

死因が溺死だったので、どんな顔に

なってるんだろうと思っていたので。

 

 

棺桶に入っている父は、穏やかな表情で

安らかに眠っているようでした。

正直、なんとも複雑な気持ち。

 

 

親戚が帰っていき、兄との時間。 

葬儀の段取りに父の友人が同席してくれ

たと報告を受け、兄が1人じゃなかった

ことが有難いなと思いました。

そして、心臓にも脳にも原因らしい

原因が見つからなかったこと。

 

 

兄から話を聞いている最中にも、

父の死を聞きつけた人が駆けつけて

くれます。

 

 

父には友人・仲間が多いので、父の同級生や

長い付き合いの友人方は私からしたら、

みんな「おっちゃん」です^^

やたら「おっちゃん」が出てきますが、

ほぼ全て別々の「おっちゃん」です。

 

 

ポツリポツリと父に会いに来てくれる人が

現れ、少しの時間お話をする。

 

 

そんな時、あるおっちゃんが兄の名を

怒鳴りつけるように呼びながら入ってきて、

肩をいからせ、父のもとに近づいて

無言で棺桶の中の父を見つめていました。

 

悲しみを怒りで閉じ込める…。

まさにそんな様子。

 

そのおっちゃんはそのまま帰ろうと

したので、声をかけました。

 

 

「おっちゃん^^」

 

 

おっちゃんは私と目が合うと、

俯いて泣き出しました。

 

 

悲しい悲しい。

寂しい寂しい。

 

 

私は無言で両手を広げておっちゃんに近づくと、

おっちゃんも泣きながら両手を広げてくれたので

抱き合いました。

 

 

あっ!コロナだわ!

そう気づいて離れてから、おっちゃんは

「お前らも寂しくなるなあ。」

と、涙声で言ってくれましたが、

私はこの時、その言葉の意味がまだよく

分かっていませんでした。

 

 

兄が連絡先が分からないというおっちゃんに

私が電話してみると、

「あれ~?久しぶりやね、どうしたん?」

と、陽気な声が聞こえてくる。

 

これは困った…言いづらいな…

でも言わなきゃな…

 

「お久ぶりです。驚かせて申し訳ないん

ですけど、父が亡くなりました。」

 

「は~?父って誰よ?^^」

 

「私の父は1人しか居ないでしょう?」

 

「またまた~(笑)」

 

「父が昨日亡くなったんです、本当に。」

 

ここでようやく、このおっちゃんは

理解し始めたようで、どうして亡くなった

のか、通夜・葬儀はいつなのかを

私に聞き始めました。

 

「今日は夜の予約が入ってるから行けない」

と、おっちゃんは言いながら、2時間後にも

電話してきて、私たち兄妹を気遣いながら

行けないことを詫びていました。

 

そして、3回目の電話です(笑)

可愛い男性なんです、このおっちゃん。

 

 

「来たいんでしょう?^^

 何時でも大丈夫ですよ、

 私が居るから。」

 

そう伝えると、

 

「分かった!行く!」と

二つ返事で決まりました。

 

夜にこのおっちゃんは来てくれて、

無言で父を見つめたあと、

私たち兄妹を見ながら

「あああああ!」と悔しさと悲しさを

表現しながら帰っていきました。

 

 

父の同級生たちも来てくれてたので、 

父との忘れられないエピソードが

あれば、時間があるときにでも

教えて欲しいとお願いをしました。

 

 

父が亡くなった時には…と、

私のしておきたいことは以前から決めていた

のですが、結果的に全て叶えられたなと

思っています。

 

 

続きは、下記の記事です。

↓ ↓ ↓ ↓

父との対面② - 生きづらさを愛おしさへ

 

父が亡くなった日

◇父が亡くなった日

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

私については、こちらをどうぞ。

 

 

3月になり、菜の花や梅の花など

自然の彩が増えてきています^^

 

先日、父の四十九日が無事に終わり

早かったようなまだそんなに経って

ないような…不思議な感覚です。

 

 

父が亡くなってからのことを綴って

いきますので、よかったら読んで下さい。

死や悲しみについて書いていくので、

感じたくない方はそっと閉じて下さいね。

 

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父が亡くなった日。

それは普段と変わりない日常でした。

 

夕食が終わり、片付けながら

「さあ、お風呂の準備をしよう」と

思っていたところに携帯が鳴り、

携帯画面を見ると兄の名前。

 

もう、なんとなくその時点で

うっすら感じる。

 

電話に出ると、

兄が「父が亡くなった。」と。

 

その言葉を聞いた時、私の頭の中に真っ先に

浮かんだ言葉は

『これで兄が楽になる…』でした。

 

 

状況を兄から聞き、入浴中に亡くなっていて

兄が発見した時にはもう遅かったと。

救急車が着くまでに、携帯をスピーカーにして

指示どおり対処したけど、対処しながら

これはもう無理だと感じたと。

 

 

到着した救急隊員に

「もう出来ることが無いので後は警察に

 任せます」と言われ、

今、警察が来たところという報告。

自宅で亡くなった場合、事故扱いになって

検死するんですね。

 

 

警察が遺体を引き取り、病院でCTを撮る

予定だけど、地元の病院が受け入れてくれ

ない場合は別の市の病院まで遺体を運ぶ

ことになるらしいとのこと。

夜なので明日にならないと、ハッキリと

したことが分からない。

 

 

 

「うんうん。」と話を聞きながら、

警察が帰ったら何時でもいいから連絡して

ほしいと伝えて電話を切りました。

 

 

それからしばらくして、また携帯が鳴る。

今度は父の友人から。

 

 

「春香よ、父が亡くなったぞ。」

「うん、さっきお兄ちゃんから聞いたよ。」

「お前の実家に来たんやけど警察が来て入れん。

 お前の兄ちゃんに会って話すけん、お前は

 明日段取りつけて帰ってこいよ。」

「うん。おっちゃん、ありがとう。」

 

 

さて、どうしよう。

夫は早々に勤め先の社長に電話をして休む

段取りをしている。

 

分からないことはプロに聞くのが早いと思い、

葬儀関係の仕事をしている友達を頼る。

やっぱり地元の病院が受け入れるかどうか次第。

 

 

そうかそうかとカレンダーを見る。

通夜・葬儀になりそうな日の予定をキャンセル

して、子供たちにヒゲじいちゃんが亡くなった

こと、学校を休むことになることを告げ、

またカレンダーを眺める。

 

 

通夜・葬儀が終わるだろう日の数日後に

カウンセリングの予約が数件あったので、

腕組みをしながらカレンダーを眺める。

 

 

先のことは分からないけど、

カウンセリングが出来る状態だろうかと考える。

そんな私の様子を見ながら夫は、

「出来ると思うよ。」と言いました。

 

うーん。なんか違う。

迷うなら今は決めないでおこう。

 

 

そして2時間後くらいに兄から、

「警察が遺体を引き取って行った」と

連絡があり、あれやこれやと話して

兄も突然のことで疲れている様子でした。

「お疲れさんやったね、明日帰るね。」

と告げて電話を切る。

 

 

あれやこれや考えてもどうもしようがない。

今出来ることは、明日に備えて寝ること。

 

 

分かっていながらも、中々寝付けませんでした。

 

 

続きは、こちらをどうぞ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

父との対面① - 生きづらさを愛おしさへ

父との対面② - 生きづらさを愛おしさへ ~

 

 

そう言えば…パート辞めたんだったわ…というご報告

 

◇そう言えば…パート辞めたんだったわ…

 という報告

 

 

春が来たかのような暖かさかと思いきや

やっぱりまだよねという肌寒さですね。

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

私についてはこちらをどうぞ。

 

 

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すっかり忘れていたというか…

遠い過去のように感じていましたが…。

私、先月20日付でパートを辞めました。

 

去年の秋頃から考えていたんです。

続けるか辞めるか。

 

職場にも人間関係にも慣れ、

コロナの影響が大きく忙しくもない。

出勤日数が減っていくけど、

お給料の保証はしてもらえる。

(国からの補助金

お弟子さん制度受講中には、その状況が

とても有難かったです、はい^^

 

その業界を選んだのは父の影響が

大きいな~とは感じていました。

 

そして、自分が好きだからとも

思っていたんですけど。。。

そんなに好きじゃないよね?と

思い始めたというか。。。

好きだと思い込んでいたような。。。

 

育ってきた環境が「飲食業」なので

もろにその影響を受けています。

なじみ深いので。

 

もやもやグルグルした時期を抜け、

スコーンと抜けたその日に

上司に「辞めます」と伝えました。

 

今回、夫に相談することはせず、

自分で考えて、自分で決めました。

 

 

なので、「辞めることにした」と

夫に報告したとき、

夫は車の運転中でしたが

「ええええ⁉辞めるん⁉」と、

それはそれは驚いていました(^-^;

 

驚きのあまり、夫は一瞬

運転席から浮いていましたから(笑)

 

かと言って何か不満を言われるとか、

お金のことを言われるということも

なく、受け入れられた感じです。

 

 

その後、理由は分からないけど

ある歌を聴きまくるという時期が

ありまして。

 

 

「なんでこの歌?」

「なんで今?」

と思いながらも聴いては口ずさむ。

 

 

愛さない、愛せないのよ

憎まない、憎めないのよ

一度は愛した人だから

 

 

過去の恋愛を振り返っても

誰も該当しない。。。となると。。。

あの人しかいないな。。。

 

 

それは父。

 

 

父と分かったら今度は

キョンキョンのmy sweet homeを

「なんで?」と思いながら聴く日々。

 

 

大好きだった背中を思い出して

大きな声で一人泣いたの

大切な心の中のmy sweet home~

 

 

そこから父の投影祭りが始まり、

うげええええとなったり、

イライライライラしたり、

謎の湿疹が首と鼠径部に出没し、

かきむしる日々でした。

 

 

最後のお勤めの日、お世話になった

職場の人たちへのお菓子を持参して、

挨拶をしながら配り、

 

私も何か頂くという…。

お菓子を入れて行った紙袋が、

頂き物でいっぱいになりまして…。

 

「ありがとうございます^^」

 

その言葉しか出てこなかったです。

 

 

軽やかな気持ちで職場を去ったものの

カウンセラーとして有料化に向けて

動き出す恐れや不安もあり、

なかなか前向きな気持ちに

なれなかったんですよね。

 

年末からずっと。

なんだか心と体が重い。

  

べきねば思考に偏っていたのも

あるし、焦りもあったし、

エゴの声はうるさいし、

応援してくれる夫の期待に

応えなきゃもあったと思います。

今から思えば頭でっかちでした。

 

お得意の一人芝居。

 

お得意の1人コント。

 

 

自分なりに考えて、区切りとして

無料カウンセリングモニター募集を

2月で最後にしようと決めて告知して、

 一息ついて、前向きに進めるように

なれたらいいなと思っていました。

 

 

仕事を辞めた2日後、

兄からの電話が鳴るまでは。。。

 

 

もったいぶった終わり方で、

ごめんなさいね。

この1ヵ月を振り返る記事を少しずつ

書いていこうかと思っています。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選び続けること

◇選び続けること

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

今日は風が強いですね。

我が家の洗濯物がなぎ倒されて

いました(T_T)

 

 

父が亡くなり、2週間とちょっと。

 

良くも悪くも父は私のエネルギー源だった

ということを感じています。

 

父が家庭や商売を顧みない様子や

父の繰り返す借金を母が返す様子を見て

私は母の夫役になり、

母が父を頼らず、病気の体で何とかしようと

したり、母が父に弱音を吐かない姿を見て

私は母の母役になり、

父への怒りを行動動機にしたり

「やってやる!」というエネルギーに

変えていたんですね。

 

そのことを今、改めて振り返っていて

「怒り」のエネルギーって凄いなと

感じています。

 

怒りの大元と言いましょうか…

ある意味エネルギー源だった父が亡くなった

ことで、ずっと傍にあった「不安」も

無くなり、何かが抜けたような感覚です。

 

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母が生きていた頃も亡くなってからも、

父の理解できない言動から来る怒り

父が問題をまた起こしたらという不安

父が起こし続ける問題を知ることにより

感じる苛立ち…

 

私が結婚して、地元から離れた場所で

暮らしていても父への怒りや不安が

あったこと。

 

そして、考えないようにしても

無意識に父にエネルギーを向けていた

ことにも今、改めて感じています。

 

 

心の世界を知り、自分のことや

両親のことを知っていく中で、

親の問題は親のものだと分かっていても

父の言動を見るたびに、知るたびに

私の感情は揺さぶられていました。

感受性が強く繊細な私にとって、

父は刺激が強すぎるんです(^-^;

 

 

「アイツさえ居なければ」

 

 

父に対して何度思ったことか

分かりません。

人生で一番憎んだ人ですから。

 

 

でもね。

「アイツ」が居たからこそ、

私が経験できたことも沢山あるんですよね。

 

 

「アイツ」の生き方を見てきたことで、

それでも生きていけるんだと学んだことも

あります。

 

 

助けられない罪悪感。

これもやっぱりありました。

父と自分を分けて考えても、

私は私の人生を生きると決めても、

兄に父を任せると決めても、

罪悪感はやっぱりありました。

 

  

そのたびに罪悪感を見ないふりを

するんじゃなくて、

罪悪感があるのはどうしてだった?

と自分に問いかけながら、

感じるものはしょうがないよね~

だって家族だもんね~

どんな親だろうと大好きなときは

あったもんね~と受け容れながら、

 

 

「どうしたい?」

「どうする?」

そう自分に問いかけていました。

 自分に出来ることも

してあげたいことも無い。。。

逃げてもいいという選択肢の導入。

 

ただ父の幸せを願うことしか出来ない。

 

殺したいほど憎んだ相手の幸せを

願うようになれたことは、

私にとっては大きな変化です。

 

 

私にとっての優先順位も

選び続けてきました。

「親」を1番にしなくなったこと。

私にとっての快・不快を大切にすること。

「私にとって」を意識してきました。

 

私は、夫と子供たちと暮らす生活が

大事です。

 

先ずは私が幸せになること。

先ずは私から幸せになること。

 

兄の意思を尊重すること。

兄が考え、兄が決めて父と暮らすことを

選んだということ。

兄が地元に帰ったことで、兄にとって

プラスになっていることもあるということ。

 

父は父で、あの生き方を自分で選んでいると

いうこと。

 

こういったことを、母が亡くなってからの

2年間地味にやっていました。

そして、不安に感じることは兄と夫に伝える

ということもしていました。(特に夫)

 

 

罪悪感に呑み込まれて、冷たい娘だと自分を

責めても、私以外の他人から

「冷たい」と責められることは無いんですよね。

「無理しなくていい」と兄と夫に言われたり、

「離れていて子供が居たら自分の生活で

 精いっぱいよね」と周囲に言われたり。

 

 

自分責めって。。。

するだけ本当に無駄ですよね。。。

分かっていてもしてしまう時、

「ホント好きよね~♡」って自分に

言ってます。

 

 

私が子供たちに対して思うのは、

「幸せでいてほしい」ということ。

色んな経験を通して自分にとっての

幸せを見つけてほしい。

 

 

父が私の幸せを望んでいたとしたら?

私が忘れがちなこの視点。

この視点に立つと、

「私は今が一番幸せ。」と父と母に向けて

答えられます。

 

 

あなたの優先順位第一位は、

なんですか?

たまに見直してみるのもいいですよ^^

 

 

それでは、今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ご報告】と今後について

◇【ご報告】と今後について

 

 

頑張り屋の愛しい皆さま、こんにちは。 

お久しぶりのカウンセラー春香です。

私については、こちらをどうぞ。   

 

カウンセリングモニター募集の延期を

お知らせしてから、

ブログ更新をしていないにも関わらず、

私のブログに訪問してくださる方々が

居らっしゃることに正直驚いています。

ありがとうございます。

読んでいただけて嬉しいです^^

 

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私事ではありますが、

先月22日に父が急逝しました。

 

父との突然の別れとなりましたが、

兄が喪主を務めてくれて無事に

葬儀を終えることが出来ました。

 

父には、痛みを超えて与えるという

ことが最後まで出来ませんでしたが、

父に対する愛が無かったわけでは

ないということを体感している日々です。

 

 

書きたいことが沢山あるんですが、

まだ言語化できない状態です(^-^;

ネタがいっぱいあるんですが。。。

 

なので、マイペースに更新していこう

と思っています。

 

 

カウンセリングモニター募集に関しても

マイペースに進めようと思います。

募集する際にはブログにてお知らせ

しますので、お待ちください。

 

リピーターさまのカウンセリングは

継続させていただきます。

 

 

悲しいことがあっても

楽しいことは楽しいし、

寂しい気持ちになっても

美味しいものは美味しいし、

無くなったものを思い出しても

今あるものが今に戻してくれる。

 

 

そんなこんなで私は生きてますし、

色んな感情を味わってます。

 

 

とりあえず、報告まで。

 

 

それでは、また。

読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

【お知らせ:カウンセリングモニター募集の延期について】

◇お知らせ:カウンセリングモニター募集の

 延期について

 

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愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

1月30日(土)20時より、

無料カウンセリングモニター募集開始の

予定でしたが、延期することにしました。

 

告知しておきながら

延期をすることになってしまい、

ごめんなさい。

 

改めて募集する予定ですので、

その際にはまたブログで告知させて

いただくので、よろしくお願いします。

 

 

カウンセラー春香

 

 

 

セルフケアって大事ですよと伝えながら。。。

 

◇セルフケアって大事ですよと伝えながら 。。。

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 私については、こちらをどうぞ。  

 

今週は、カウンセリングモニター様に

セルフケアが大事ですよとお伝えして

いるんですが…。

 

 

お伝えしながら、特大ブーメランが

自分のもとに返ってきています。

ああ、痛い(;´Д`)

 

 
1月30日(土)20時より無料カウンセリングモニターの募集をします。
無料カウンセリングモニター募集はこれで最後となります。

 

自分を大切にしましょう

自分を自分で喜ばせてあげましょう

自分のことを知りましょう

 

と、お伝えしながら

自分はそんなに出来ていなかったという

オチです。はい。安定のオチです。

 

 

家事も子育ても仕事も思考優位になり、

~しなきゃやらなきゃになり、

無意識に自分を追い込んでは

出来ていない自分を責めたり否定したり、

否定した分身動きとりづらくなったり。

 

頭でっかち。。。

 

 

体調に分かりやすく出ているのに、

夫に「疲れてるんよ。」と言われても、

「私そんなに頑張ってないのに?」と、

訳が分からない返答をしては

やらなきゃやらなきゃ~出来てない~が

止まらなかったんですが、

強烈なデトックスと生理ちゃんにより

止められました。

そして我に返る。←今ココ

 

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ブログとSNSはお休みして、

カウンセリングとメールカウンセリング

に集中です。

 

毎度毎度同じパターンやるよね~と

自分に呆れたり、

出来ていないことは確かにあるけど

出来ていることもあるよね?と

自分に問い直したり。

 

もう本当に力業が出来なくなったことと

マイペースの大切さを痛感しています。

 

 

皆さんも、ご無理されませんように。

 

 

リフレッシュしようと、

久しぶりに映画を観ました^^

 

31年目の夫婦喧嘩 に対する画像結果31年目の夫婦喧嘩 に対する画像結果

◆あらすじ
トミー・リー・ジョーンズメリル・ストリープが結婚31年目の希望を失った夫婦に扮し、真剣だけどユーモアたっぷりな夫婦げんかを通して切実な想いを口にする、心揺さぶられる感動の物語。共演は「リトル・ミス・サンシャイン」のスティーヴ・カレル、監督は「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル
 結婚31年目、子供たちは独立し、夫婦ふたりで毎日同じ生活を繰り返すだけのアーノルドとケイ。寝室は別で、一緒に寝たいと伝えてもあっさり拒絶されてしまったケイは、夫婦関係を見直すべく結婚生活のカウンセリング本を購入。嫌がるアーノルドを説き伏せ、著者のバーナード・フェルド医師が主催する“カップル集中カウンセリング”に参加することに。バーナードが提示する課題に挑む二人だったが…。
 
感情表現が苦手で怒りを抑えている夫、
肌と肌との触れ合いや心の絆を求める妻、
 
淡々と夫婦に質問を重ねながら
夫婦がお互いにセックスという
コミュニケーションに対して
どんな思いや考えを持っているのか、
課題を明確にしていく医師カウンセラー。
 
 
そんなこと言葉に出来ない。
え?そんなこと考えてたの?
断ったのか断られたのか。
 
分かってほしい。
 
応えられない。
 
どうせ私は愛されてない。
私を見てほしい。
 
嫌いなわけじゃない。
心と体の反応が常に一致している
わけではないけれど、
それを上手く伝えられない。
 
 
どちらの感情の葛藤もうまく
表現されていて泣きました。
 
 
妻が、もう一度結婚式をしたいと
言いだすのが物語の最初。
夫は呆れて文句ばかり。
 
 
エンドロールで、
結婚式の様子が流れました。
ネタバレでごめんなさいね。
 
 
妻の大きな愛と、夫の勇気と愛。
 
 
結婚式でお互いが誓い合うシーンが
とても素敵でした^^
そこにはお互いがお互いを思いやる
誓いがたくさん。
 
 
夫が妻に
「これからは気持ちを伝えるよ」と
伝えるのがとても可愛かったです♡
 
 
何歳になってもやり直せると
感じられた映画でした。
 
 
 
それでは今日はこの辺で。
 
読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~
 
 
 
 

「どうしたい?」と聞かれて、ハッキリ答えられますか?

 

◇「どうしたい?」と聞かれて

 ハッキリ答えられますか?

 

 

繊細で優しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

私については、こちらをどうぞ。  

 

ちょっと皆さんに聞いてみたいなと

思ったことがありまして。

 

今日のブログタイトルが、

皆さんに聞いてみたいこと。

 

「どうしたい?」と聞かれて、

ハッキリ答えられますか?

 

私ね。。。

できませんでした。

 

 

振り返れば、子供の頃から

親から聞かれたことはあっても、

自分が望みを口にしても

父親の意見を優先されたり、

命令形が多かったり。

 

 

「どうする?」と聞いてくることが

多かった母親。

または聞いてくる前に先回り案を母が

用意していたり、母親の希望・意見を

汲むよう両親に言われたり。

 

 

塾や受験、進学、就職、実家の商売、

付き合った彼たち、結婚のことまで。

 

 

例えば母方の祖母、父方の祖母が

亡くなったとき。

すでに私は県外に嫁いでいたので、

母は良かれと思って

「帰ってこなくていいよ。」と

言ってくれたとは思いますが、

 

 

勝手に決めてほしくないな

私の気持ちはまた聞いてもらえない

 

 

そんなことを思いつつ、

「祖母とお別れしたいから」と

自分で決めてお別れしに地元に

帰りました。

 

 

母が入退院を繰り返していた時、

私は昼は事務の仕事、

夜は実家の商売、

隙間時間に母のお見舞いを

繰り返していたんですが…。

 

休みと言う休みがなかなか

無かったんですね、若い頃の私は。

定休日が無いお店だったので。

 

 

「休みが欲しい!もう2カ月休んで

 ないんですけど!」

と、私が言えば、

 

 

「あんたが居ないとお店が困る。

 病院にも来て欲しい。」

と、入院中の母に言われて、

 

 

「お店を継ぐ気もないし、

 私が休んでる時はお父さんとスタッフ

 に任せたらいいと思うし、

 もっと良い仕事してほしいと思うなら、

 リフレッシュするためにも休みが

 欲しいーーーー!!

 私の体は一つしか無い!!」

 

と、私は我慢の限界が来たら

吠えていました。

 

「リフレッシュは夜中にしてるやろ?」

と、言う母。

 

夜中は、閉店後にお客様との

お付き合い(アフター)で飲みに行ったり

食事に行っていたんですが。。。

 

 

「それも仕事じゃーーーーー!!」

(それなりに楽しんでましたけど^^)

 

 

吠えて訴えて、20代は自分の休みを

もぎ取っていたように思います。

 

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「どうしたい?」と私に

一番聞いてくる人。

 

 

それは、夫。

 多分ずっとです。

 

付き合っている頃は、

食べたいものや行きたい場所を伝えて

いたし、寂しい時には

「寂しい」と伝えていました。

 

 

結婚して夫婦になり、

子供が生まれて父と母になり、

家族としての距離が近づくにつれ、

 

「どうしたい?」と聞かれるたび、

実は苦しく感じたり

イライラしていました。

 

 

また私が考えないといけないの?

たまには私に委ねずに自分で決めて

ほしい。。。

自分の意見は無いのか???

リードしないのか???

 

 

私は、そんなことを思っていました。

 

そのくせ、夫の意見が気に入らなければ、

秒で却下していました。

我ながら酷い(ーдー)

 

 

今から思えば、夫(男性)にとって、

私(女性)の機嫌が如何に大事かを示す

質問だったんだろうなと思います。

 

私に機嫌良く居てほしくて、

優先してくれていたんだろうなと。

 

 

頼りない男だと決めつけてゴメン"(-""-)"

 

 

子供たちを育てながら、

気がつけば母と同じように

自分の不安や心配を子供に向けたり

先回りをしていたり、

父と同じように命令口調になったり

価値観の押し付けをしていた私が、

 

 

親から受け継いだものと向き合って

親の人生と自分の人生を切り分ける

ようになってから、

 

 

気がつけば、私は子供たちに

「どうしたい?」

「どう思う?」

という言葉を投げかけています。

 

 

子供が3人居ますが、

「分からん。」

という答えが一番多いです。

 

でも、それぞれの好きなことや

興味のあることに関しては、

思っていることや要望を

言ってくれます。

 

言葉にして伝えてくれると、

私も助かるんですね。

知ることが出来るので。

 

 

子供たちの答えに沿うことが

出来ないときは、

「ごめん、今は出来ない。」と

断り、いつなら出来るのか、

また、私の出来る範囲はここまでかなという

ことを伝えています。

 

もちろん、子供たちはそれぞれの反応を

示すので、自分の期待通りでなければ、

「えー!」っと不機嫌になったり

ショボンとしたり、拗ねて自室に行ったり、

代替案を出してきたりと、

色とりどりの感情が吹きでてます。

家庭って、そんな場でもありますよね。

 

 

そんな様子を見ながら罪悪感を

感じる時もあれば、

「あの子の機嫌は、あの子のもの」と

境界線を意識してみたり、

「毎回100点は取れませーん!」と

つぶやいてみたり、

「出来ることしか出来ませーん!」と

開きなおってみたりします。

 

 

長男は、よく拗ねる子なのですが、

小学生3年生頃に手紙をくれたことが

あったんですね。

 

「オレが拗ねたとき、1人にしてくれて

ありがとう。」

と、書かれていました。

 

多分、長女と長男の姉弟喧嘩だったと

思うんですけど。

1人で泣いてる長男に近づくも、

長男は背を向け、私と目も合わさない。

 

あぁ~これは今は何しても無駄だな~

そう感じてその場から離れただけなのに、

感謝されたことに驚きました。

子供は子供で色んなことを感じながら

成長してるんだなと気づかされた出来事。

 

 

「どうしたい?」と聞かれて

私が苦しかったりイラついていたのは、

答えが自分でも分からない自分自身への怒りだったり、

正解探しを思考でして本音とは違っていたり

期待に応えなければという考えだったり

言わなくても察してほしいという

夫に対する甘え(依存)があったからだと

思います。

 

 

望みや思いを言葉にして伝えることを

いつかの私が諦めて、拗ねて閉じた分、

自分の心を開くことが怖かったんですね。

 

 

 

自分のことは本当に見えにくい。

皆さんは、「どうしたい?」と

聞かれたら、ハッキリ答えられますか?

 

あれ?そう言えば出来てないかもと

思ったら、カウンセラーを通して

自分自身を知ることも試して

みてはどうでしょうか?

 

 

1月30日(土)20時から

2月のカウンセリングモニター様を

募集しますので、ご検討ください^^

カウンセリングモニター募集はこれで最後となります。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(@^^)/~~~

ws.formzu.net

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分とのパートナーシップが深まるとどうなるか

 

◇自分とのパートナーシップが深まると

 どうなるか

 

 

繊細で頑張り屋の皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 私については、こちらをどうぞ。  

 

ふと、パートナーシップについて

書いてみようと思いたったので、

書こうと思います。

 

パートナーシップと言われたら、

恋愛関係にある男女とか夫婦などを

思い描くと思うんですけど。

 

自分自身とのパートナーシップが

上手くいってなかったり、

自分自身との繋がりが切れていると

現実世界のパートナーシップも

上手く行きづらいと私は思っています。

 

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私の経験で書かせてもらうと、

思考で心を縛り付ける。

 

「普通は」

「こうするべき」

「正しいやり方」

「あんなふうにはなりたくない」

 

頭の中の鬼軍曹が常に自分を見張って

いる状態だったんです。

 

・自分責め

・自己否定

・他者否定

 

自分を守るためにしていたとは言え、

長年このやり方をしていると常に

気を張っているし、正解を求めるし

正しさで計ろうとするので、

自分にも他人に対してもジャッジが

厳しくなります。

思考が常に動きっぱなしですしね。

 

基準が自分ではないので、他人軸です。

 

どこかから拾ってきた、取り入れた

価値観を元にしていたんですね。

 

私は自分が何が好きで何に喜びを

感じるのかよく分からなくなって

いました。

 

私は私でしかないのに、私が私を

分っていない状態です。

それなのに、他人に対して

「分かってほしい」と求めながら、

他人が応えようとしてくれても

「そうじゃない」と受け取ることも

せずに、どんどん拗らせていったと

言うか偏っていったと思います。

 

 

最初、私はやり方を知りたいと思い

how-toを調べまくったんです(笑)

書かれてあることを挑戦してみるも

なんだか違和感がありました。

方法を知っても根っこの問題を無視

していたので、違和感があって当然

だと思います(^-^;

それなりの効果はあったように思いますが

納得は出来ない、そんな感じでした。

 

損したくない!が強かったんですね。

傷つきたくない!もね。

被害者意識もバリバリありましたし。

だから上辺だけでどうにかしたかった。

 

やり方より、在り方(マインド)が大事

だと気づきながらも抵抗が強かった。

 

自分がどれだけ我慢していたか

自分がどれだけ怒りを溜めていたか

自分がどれだけ寂しさを抱えてきたか

自分が自分をどれだけ粗末に扱って

きたのか

自分が自分のことをどう思っていたのか

 

どうしてその状態を続けてきたのか

本当はどうしたかったのか

本当に望んでいたものは何だったのか

 

 

自分の感情を綺麗ごとや世間体を基準に

して抑え込むのを止めていき、

ブラックな感情も私の感情と認めて、

弱い自分も自分で、隠したくても

隠しきれてなかったこと。

 

自分が我慢した分、全部自分に返って

きていたこと。

 

今すぐに書き出せないくらい沢山

ありました。

 

自分との仲直りが進むにつれ、

自分に〇を付けられるようになり、

その分、他人にも〇を付けられるように

なっていきました。

I am OK , You are OKと感じることが

増えていったんですね。

 

自分との関係性が良くなるにつれ、

夫との関係性も良くなっていったと

思います。

 

最初は夫の反応が私の期待通りでは

なかったらイラついてました(笑)

その都度その都度、自分が何にイラ

ついたのか、何が悲しかったのか、

本当はどうしてほしかったのか、

自己対話していました。

 

夫に対する遠慮や、

自分の事を深く知られる怖さ、

そういうものもあることに気づき、

自分の中でしか感じないものなのに

まるでそれが真実のように感じて

沼にハマることも多々ありました。

 

ねえ、それ本当かな?

夫に確認したのかな?

夫に聞いてみたら?

夫がどう答えようと、それは夫が

感じたことだから夫の領域だから

私がどうこう出来ないよね?

言葉にして伝えるだけで100点よ!

 

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鬼軍曹を、寄り添い軍曹に手動で

切り替える日々。

鬼軍曹はとてもしぶとい(笑)

 

 

そんな言葉を自分にかけ続けていくと

私が欲しかった言葉を夫が口にする

ことが増えました。

(可愛いはまだまだ不足しているので

 可愛いが足りませんは言います)

 

 

ここ最近も夫がまるで専属セラピスト

のような発言をしています。

振り返ればずっとそうだったかも

しれないとさえ思います。

 

 

「向いてると思うよ」

「ずっと俺は言いよったやん、春香は

 自分で何かする方が向いてるって」

「実家の商売してる時から思いよった」

「お客さん来てくれると思うよ」

 

 

お気づきでしょうか。。。

カウンセラーとして個人事業主になる

後押しを夫がしてくれています。

有料に切り替えるよう背中を押して

くれているのか蹴り飛ばしてくれてるのか。

 

これは私が言わせているのか…

これは投影なのか…

 

「失うものなんて何もないやろ?」

 

おっしゃるとおり。

 

「生活費は俺が稼ぎよるやろ?」

 

おっしゃるとおり。

 

「はよ、動け(笑)」

 

おっしゃるとおり(笑)

 

 

こんな風に夫からの意見も

すんなり受け入れられることも

増えますよ^^

 

お互いの意見が違っても、

正しさの争いを続けるより

どうやったらお互いが納得することが

出来るかを話し合うのがいいですね。

 

その為にもまずは自分との

パートナーシップを。

その為には自分を知ることから。

 

 

今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カウンセリングご感想⑲】~素直になれた自分にビックリしました~

 

◇カウンセリングご感想⑱

 

 

頑張り屋の愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

私については、こちらをどうぞ。   

 

 

数日前の寒さはなんだったの⁉と思う

今日の暖かさ。

気温の変化が激しいので、皆さん

体調管理気をつけてくださいね^^

 

 

カウンセリングモニターのHさんから

頂いた感想を公開させていただきます。

 

Hさんは恋愛でのお悩み相談でした。

これまでの恋愛パターン、

いつもなぜか感じる感情。

 

ご両親の夫婦関係から

結婚に対して良いイメージが無い。

子供を欲しいとは思わない。

 

Hさんが考えていたこと、

Hさんが感じていたことを

お話していただく過程で、少しずつ

Hさんが柔らかくなっていく様子が

とても印象的でした。

 

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①春香のカウンセリングを受けてみての感想、

 気付きや変化があれば教えてください。

 

 

カウンセリングを受ける前は私の悩みなんて

悩みじゃないと思ってました。

体も元気だし、寝れないくらい悩むことも

無かったから悩みじゃないと思ってました。

 

でも、カウンセリングを受けてみて、
ただ自分で考えないようにしてただけだと
気づきました。
 
春香さんのカウンセリングで話せば話すほど
自分では悩みじゃないと思ってた事、
心の奥底に沈んでいる小さな物達を優しく
フワッと上に上げて来てくれるような気持ち
になりました。

 

人から貰う言葉は素直に聞けないし、
自分では考えても解決しないから諦めてた事を
春香さんのカウンセリングで
人の意見が入らない言葉をもらって
他人事じゃなく自分の事と素直になれた自分に
ビックリしました!
カウンセリングを受けて本当に良かったと
思いました。
 
 
②春香のカウンセリングをお勧めする
 なら、どんな方に勧めたいですか?
 
人それぞれ考えている事は違いますが、
自分の奥底にある忘れているものを
見せてくれるので、
春香さんのカウンセリングは
どんな方でも勧められます。
 
 
③春香に対する要望・改善点などあれば
 お書きください。

 

特にないです。

今回は失礼ながら春香さんの
カウンセリングを甘くみてました。
すいません🙏
自分の存在価値を変えることが
出来たので嬉しいです。
本当にありがとうございました。
 
 
~~~~~~
 
Hさん、素直な感想をありがとう
ございました。
一番最後の答え、吹きました(笑)
受けてみないと分からないですから、
カウンセリングを受ける前って
色んなことを考えると思います。
 
ちょっと怪しいんじゃ…なんて
考えも湧いてくると思うんですよね。
私も初めて受けた時は、なんとも言えない
ザワつきがあったように思います。
 
Hさんは他人の良い所を見つけることが
出来る女性なんですね。
いいな、素敵と他人に感じる部分、それは
Hさんも持っているものです。
 
そして、素敵だなと思うご夫婦や
羨ましいと感じる恋愛関係の人たちが、
身の周りにおられるということなので、
恋愛・結婚に対する良いイメージを
上書きしていってください^^
 
私が母親になったら。。。
私は良い母親にはなれない。。。と、
予期不安が強いご様子でしたが、
それだけ真剣に考えられていることは
まだ見ぬ我が子への愛だと私は思います。
 
 
Hさんの幸せを願っています^^
 
 
読んでいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~