生きづらさを愛おしさへ

聴く専門家・春香のブログ

日常の中にある優しさに気づいてますか?

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

先日の晩、夫が

カップ焼きそばを食べたい。」と

言ったので、お湯を沸かして準備しました。

 

 

待つこと3分。

お湯を切り、ソースとマヨネーズをかけて夫に渡します。

 

この段階では私は何も感じず。

 

夫がソースとマヨネーズを丁寧に混ぜる様子を見て、『一口食べたいな』と私は思ったんです。

 

そしてその欲求を夫に伝えると

混ぜ終えた夫がカップ焼きそばを私に渡してくれました。

 

うん!美味しい!ありがとう!

 

一口だけで満足した私は、次の瞬間にあることに気づきました。

 

 

夫のために何かを作ったときも

一緒に外食をしたときも

私が欲しいと言ったら

 

夫は自分が食べる前に

私に食べさせてくれることが

圧倒的に多いな~ということに。

 

長男の場合だと、一口ちょうだいと伝えても

長男自身がある程度満足してから

分けてくれることが多い。

 

長女に関しては

その時の状態によるかな?

え~~と抵抗しながらも

分けてくれる感じ。

 

次男に関しては。。。

一口ちょうだい自体が無いですね👀

 

私の場合だと

先ずは自分のパターンだったり

食べてみて~と差し出すことが半々かな?

 

 

夫の『自分より先に相手』という優しさ

与える側に居る成熟さに気づいたと同時に

 

その夫の優しさを

どこか『当たり前』に感じていた自分にも気づいたんですよね。

 

もらって当たり前。

優先してもらって当たり前。

 

なんでしょうね、この末っ子感。

 

当たり前じゃないのにね。

 

ありがたいことなのにね。

 

夫の優しさに、大きさに、甘えてるなと思った夜でした。

 

ありがたいな~と受け取ってはいるんですけど。

 

日々、私も何かしら与えてるものはあると思えているんですけど。

 

それでも、バランス的に向こうの方が大きいと感じた夜でした。

 

男性の愛の大きさには叶わないなぁ。

 

 

あ、ごめんなさい。

オチは無いです👀

 

 

それでは、今日はこの辺で。

来てくれて、ありがとう💛

 

 

 

 

 

条件つきの愛になっているとき

◇条件つきの愛になっているとき◇

 

 

どどーん。

庭に植えていたブロッコリー

なかなか育たなかったんです。

農家さんには土が大事と言われ。

適当に混ぜた土でして…。

それでも気づけば育ってきた!!

嬉し~い💛

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

ここのところ、私は低迷中なのですが、皆さんは如何でしょうか。

 

良い状態・悪い状態って人間やっていたらあるのは当たり前ですが、無意識に決めつけていることってありませんか?

 

良い状態の自分は〇。

悪い状態の自分は✖。

 

ポジティブは〇。

ネガティブは✖。

 

どんな自分も認めるとか、受け入れるとか目に見えない業界ではよく言われることではありますが、私は忘れることがあります。(人間は忘れるんです。)

 

良い状態の時って気分が良いですよね。

悪い状態の時は気分が悪い。

 

ポジティブシンキングだと前向きになれるような気にもなる。

ネガティブ思考だと身体までもが重たくなる。

 

ついつい、感じたくないものから目を背けるように、得た情報や知識を使って、本当に感じていることを抑え込んでしまうのは、見たくない自分から目を背けるためだったり、ネガティブを受け容れられてなかったり、気分が良い状態になんとか持って行きたかったりするからなんですけど。

 

だって、気分が悪かったり重たい状態って感じたくないと思いますもん。

 

そんな状態がなが~い間続いていたのは、私です。

 

どんな自分にも〇をつける、受け容れる、今の自分はこうなんだ、しゃあないやんこれが自分だもんと肯定する、ということを学んできたのに、出来ていない自分を責める。

 

どれだけドМなんでしょう。

ドМの方と繋がりたい。。。

 

責める自分を受け容れたらいいだけなんですけど。

あぁ、私は自分を責めたいんだなぁ

あぁ、私は自分を責めてるんだなぁ

そうかそうか。

以上。

で終わることができるのに。

 

私は『今』責めたいんだなぁ。

『今』そうなんだな。

『今』そうなだけ。

以上。

で、区切ることも出来るのに。

 

呑まれていると、そういった対応も出来ませんね👀

ほんと、出来ない。

 

それぐらい、自分に『選ぶ力がある』ということも忘れてます。

忘却の彼方に。

 

 

この数ヶ月の自分のドМ劇場で、色んな気づきを得たのですが、自分のエネルギーを縮小させる方法や、罪を被る(罪なんてないのに)をずっと取り続けてきたんだなぁと過去最高に感じました。

 

自作自演ですけど。

エゴの声、不安や恐れに覆われて、自ら自分を閉じ込めて縮小させていくという。。。

だからどんどん動けなくなるんですよね。

 

動くパワーを自ら奪うと言うか。

そちらに向かわせないようにするエゴの声。

エゴは自分を安全に守るためだったり

幸せにならない方に誘導する声でもあります。

 

そんなエゴも自分の一部なんですけど。

 

 

自分には力が無いと感じることって、ありませんか?

体感が悪くてなんだか気が重い。

何をしても楽しめない。

 

 

どうにかしたい!!と、思いますよね。

そんな状態から抜けたい!と。

 

 

先ずは、そういう状態の自分を否定してるんだな~と見てあげた上で、その状態を感じてみたり、その状態や感情に寄り添ってみたりしてあげてください。

 

 

こんなんじゃダメ!と否定したままでは、苦しくなりますから。

〇〇な状態の自分じゃないと認められないってことでもありますよね。

 

自分が自分に条件をつけている状態って、自分に厳しいと思いませんか?

誰しもがやったことがあるとは思うんですけど。

 

そういう時ってきっと頭の声(エゴ)に覆われている時かもしれません。

 

まだ、何も起きていないのに

頭の中で止まらない不安ネガティブ物語が展開されているだけなんです。

 

(私はこういう状態になると、みぞおちが反応してますね👀)

 

 

なので、先ずは

落ち着くこと。

 

 

そういう時は、少しだけでもいいので、意識をちょっとずらす。

何でもいいんです。

あなたが少しでもホッとすること。

温かい飲み物。

身体を撫でてみる。

深呼吸する。

空を見上げる。

散歩に行く。

ペットに触れる。

癒し動画を観る。

食べたいものを食べる。

 

いったん落ち着く状態に持っていく。

それをすると自分で選ぶ。

 

今ここで安心することを選んでみる。

 

選んでみても安心できないのなら

安心してもいいよ、と許可を出してあげる。

 

それでも出来ないのなら

今は安心できないんだね~と寄り添ってあげる。

その状態で居させてあげる。

 

何を不安に感じているんだろう。

どうなってしまいそうで恐れてるんだろう。

落ち着いたら、そういった質問を自分にしてあげられるようにもなっていきます。

 

 

落ち込んだり不安にかられたとき、寂しくてたまらないとき。

その自分を否定せずに、自分に寄り添ってあげられるようになりたいと思い、意識を向けている日々です。

 

 

カウンセラー仲間の一水みゆきさんが『不安と恐れの心理学』という講座を3月に開催します。不安と恐れを味方につける方法を知りたい方、興味を持たれた方、👇に飛んでみてください。

ichimiyu.com

 

 

それでは、今日はこの辺で。

読んでくれて、ありがとうございます💛

 

 

 

 

PCが動かなくなりまして。。。

◇PCが動かなくなりまして。。。◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

2月になりましたね。

皆さん、お変わりないでしょうか。

 

2週間前くらいでしょうか、PCの充電が出来なくなり、うんともすんとも動かなくなりまして。。。

 

ブレーカーの次はPCか。。。

と、落ち込みがちだったんですけど。

 

 

けど。

 

 

ブレーカーは廃盤になっていると聞いていたものの、探し出して取り寄せてくれたり。

 

PCの方は充電器に電気が通ってないことが分かり、新しいのを取り寄せてもらい支払う予定だったのが、ダメ元で当たったら補償を使えるようになったとか。。。

 

町の電気屋さんって凄い!!

なんてありがたい!!

居てくれてありがとう!!

 

「ありがとうございます!」と、伝えたときに見せてくれた笑顔もまた凄い!!

かっこいいいいいいい!!!

 

と、プロフェッショナルな皆さんに尊敬と感謝がワァ~と湧き上がりました。

 

 

ぴったりの金額を支払ったつもりだったんですが、100円多かったみたいで…と届けてくれたり。

 

もう、本当に頭が下がります。

ありがとうございます。

 

 

そして、PCも充電できるようになりました^^

 

と、いう報告日記でした。

 

 

皆さん、温かくしてお過ごしくださいね。

 

それでは、今日はこの辺で👋👋👋

 

 

自分だけの世界に他者視点を取り入れて緩むとき~肯定されているという安心感~

◇自分だけの世界に他者視点を取り入れて緩むとき~肯定されているという安心感~◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

今日は娘の誕生日です。

19歳、おめでとう。

 

 

その娘が仕事に行くことが難しくなり始めてもがいていたときも、退職することを決められた時も、その後も私の心は忙しかったんです。

 

心も、頭も。

心配と信頼したい思いとが行ったり来たり。

 

自分に出来ること、出来ないこと。

娘は娘、私は私。

 

娘を通して見えてくるのは、私自身のこと。

 

娘を通して感じていたのは、自分自身の痛みでした。

 

頑張りたいのに頑張れない、行こうとするのに近くまでしか行けない。。。そんな状態を見ていて言葉をかけても、助けさせてくれない娘。

 

娘は自分1人で、どうにかしたかったんでしょう。まだ10代で、自力で頑張りたいお年頃でもある。自分自身を振り返ってもそうだった。

 

でも、自分1人では限界があること、早いうちから他人を頼ることが出来るようになったら、その後の人生がそれまでよりも生きやすくなる。。。自分のことを振り返りながら、私はそう思っていました。

 

コントロールしたかった、力になりたかった私が居ました。

 

頑張りたいのなら頑張らせてあげたい。

そんな私も居ましたが、身体が一番正直なのも知っているので、娘が白旗をあげるのを待つ自分も居ました。

 

ほんとに色んな自分が居ましたが、1人で頑張る・1人で何とかしなきゃと生きてきた自分の感じていた痛み(自分を大事に出来てなかった後悔とか)、頑張っていた自分に対する承認が足りてないということも浮き彫りになったんですよね。

 

 

そして、お母さんならだれでも感じる我が子への罪悪感。

 

あの時、ああしてあげていたら

あの時、こうしてあげていたら

私がこうだから

私がお母さんだから

 

こういう声が頭の中でエンドレスリピートすることもあり、それはもう鳩尾がザワザワするわ、体感悪いわ、涙が出たりしました。

 

無理やり抑え込んだりすることはせずに、ほんの少し気持ちをずらせたりホッとすることをしたり、頭の声はそう捉えてるんだな~と見つめてみたり、どっぷりハマってみたり、吐き出させてもらったりしていたんです。

 

いや…もうホントにキツかったです。

どれだけ娘のことを好きなんでしょうね。。。

 

 

そういう期間に感じていたことが、私は娘の心配をしているのに、私以外の周りの人は娘の強み(強い・芯がある)を見続けていてくれたこと。

 

この状態を使って「どうして私は娘の強み(魅力・才能)を見てあげられないんだろう。私だけが違う視点で娘を見ている。」と、無意識に自分責めをしていたんです。

 

人が違えば見方も違う。

距離感が違えば見方も変わる。

 

そう分かっているのに、視点が違うことを使って自分を責めていたのは、お母さんだったらこうするべきという、理想のお母さんを作りあげていたのかもしれないし、人と違う自分というものを否定してきた癖のようなものかもしれません。

 

そういった中で、たまたまカウンセラー仲間のめぐと話す機会があり、上に書いたことを聞いてもらったんですね。

 

何も否定することなく、時には一緒に泣いてくれたりしながら話を聴いてくれて、私の視点が周りと違うのは、「お母さんだからしょうがない。」「みんな同じ視点だったら娘ちゃんはしんどくなるかも。」「娘ちゃんは春ちゃんだから弱ってるところを見せられているから、その姿を見てたら心配になるのも気持ちが揺らぐのも当然だよね。」などなど、いつものように軽やかに対応してくれました。

 

そんなめぐから渡された言葉に、私は、この今の状態の自分をそのまま受け入れられていると感じられたり、この今の私をまるっと肯定されたように感じたり、確かに全員が同じ視点で娘を見ていたらそれはそれでどうなんだろう?と思ったんですよね。

 

安心感を感じながら、ふわっと新しい視点を受け取り、緩む時間となりました。

 

ありがとう、めぐめぐ。

他にもいろいろと伝えてくれていたのに、うろ覚えでごめん。

 

 

この記事の中に、「自分1人で頑張る」と書いていますが、娘の件を通して確かに自分1人で頑張っていたと感じる私も居ますが、もっと高い視点から見ると、そんな私を応援してくれていた人も、傍で支えてくれていた人も見守ってくれていた人も居たということ。何もせずとも思ってくれていたり祈ってくれていた人が居たであろうこと。

 

そんな風にも見ることが出来ました。

 

 

渦中に居るとき、頭の声がうるさい時、自分1人では本当にしんどく感じることがあります。

 

どっぷりハマる!と、意識的にハマってみて、さ~止めよう!とスパッと止められたらいいですけど、無意識に頭の声は進んでいくので、意識的に観察するのが難しいものです。ね。ね。

 

そんな時は、誰かに話を聴いてもらったり、受け止めてもらうことをお勧めします。

 

泣いてもいいし、弱音を吐いてもいい。

溜め込んだ思いを、身体から出してあげてほしい。

 

そんなサポートをしたいと、私は思っています。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

読んでくれて、ありがとうございます💛

 

 

 

 

 

 

 

 

『当たり前じゃない』を実感したこと

◇「当たり前じゃない」を実感したこと◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

日常にあるもの。

生活に関連するもの。

毎日使っているもの。

 

それがあって当たり前。

そうであって当たり前。

 

そう感じるものって身近に沢山あると思います。

 

当たり前すぎて、その恩恵に気づくことがなかったり、気づいても時が過ぎれば忘れていったり。(人間は忘れる生き物なので)

 

 

先日の夕方、エコキュートのキッチンリモコンとお風呂場のリモコンの画面が真っ暗になっていることに気づきました。

 

あれ?

電気使ってるのにリモコンだけ電気がついていない。。。

え?どういうこと?

 

取り扱い説明書を開いたものの、電気のことは分からない。

分からないけど書かれてあるとおり、ブレーカーを触ってみたり。

 

なんの変化も無い。。。

 

コールセンターは受付を終えている時間。。。

取り急ぎ業者を調べるも全く知らない業者は不安。。。

 

夫に電話をして相談すると、「お湯が出るか試して」と言われ、蛇口を捻るとお湯は出る。

 

とりあえず今日は様子見しか出来ない。

 

お風呂にお湯をはるも、ぬるーいお湯。。。

キッチンでお湯を沸かし湯船に運ぶこと数回。

次男が震えながらお風呂から出てきました😢

 

覚悟して私もお風呂に入ってみると、笑えるくらいぬるい。

沸かしたお湯をどのタイミングで使うか考える。

お風呂から出たら寒い。

速攻で髪を乾かして上着を羽織る。

 

温かいお風呂に入ることが「当たり前」になっていました。

 

 

いつもより早く帰ってきてくれた夫が、ブレーカーや家の外回りを調べるも原因が分からず。

 

もしかして、取り替えか?

 

夫が知り合いの水道関連の人に電話をすると、2人組で来てくれて、寒空の暗闇の中、屋外での作業をしてくれたんです。

 

私もライトを照らしたり様子を見守ったりしましたが、ホントに寒かった。

 

電気が通ってないことが分かったけれど、どこで電気が止まっているかが分からない。

 

配線をネズミがかじったのか?

飲食店でもないからその可能性は低いけど、ゼロではない。。。

色んな業者が居るけど、売りこんでくるはず。

取り替えるなら知り合いの業者に言った方が安い。

電力会社からリースするという手もある。

リースはメンテナンスも込みでお手頃価格だから最強だとは思う。

 

こういった情報も私には何も分からないので、ホントに助かるな~と思いました。

思うだけじゃなくて口から出てましたけど。

 

寒空の中、わざわざ見に来てくれたこと、知らない情報を教えてくれたこと。

ホントにありがたかったです。

 

夫が早めに帰宅してくれたことも、知り合いに相談してくれたことも、ありがたかった。

 

私だけでは出来なかったことだらけだから。

てか、わたし、何もしていない。

できることが無い👀

(温かいお茶を出したくらいで)

 

 

井戸端会議の結果、近所の電気屋さんに事情を説明して、どこで不具合が起きているのか見てもらえないかと先ずは相談してみようということになりまして。

(知らない業者よりも知っていて間違いのない人がいい)

 

翌朝電話をして相談をすると、電気屋さんがその日に見に来てくれまして。

(10年くらいお世話になっている方)

 

やっぱり外周り、家の中、ブレーカーを調べまわってくれて、あれやこれや試してくれて、頭の中をフル回転させながら、ああでもないこうでもないと言いながら、原因を突き止めてくれました!!

 

すごい!!!

 

エコキュート用のブレーカー自体が壊れていると。

部品を取り寄せて交換したらいイケますとのこと。

 

配線じゃなかったんだ!

大がかりな取り替えじゃなくていいんだ!!

 

使ってないエアコン用のブレーカーに仮繋ぎをしてもらったところ、エコキュートのリモコンが付き、もう、もう、私は感動して「点きましたーーー!!」と、叫んじゃいました。

 

電気屋さんは私の叫び声に、とてもクールに「びっくりした」と言われてましたけど。

 

困りごとを、その日に解決することが出来るって凄い。

困っているときに、頼ることができて対応してくれるって本当にありがたい。

 

その日のお風呂は心身ともに、沁み込みました。

ありがたいな~

当たり前じゃないんだな~

電気があること

電気が使えていること

お湯が出ること

温まれること

頼りになる夫が居てくれること

わざわざ見に来てくれる人がいたこと

夫が人を大事にしているからこそのこと

頼りになる電気屋さんが近くに居てくれること

ぜんぶぜんぶ、ありがたいな~とブツブツ言いながらお湯に浸かっていました。

 

 

わたし、こういうことに感謝できなかった人間なんです。

それって当たり前でしょう?

普通でしょう?

と、思いながら生きていました。

 

感度が悪いというか、頭でっかちで不感症みたいな感じでしょうか。

イライラしやすかったり。

ジャッジしまくっていたり。

感じるのではなく、考えることしかしてなかったように思います。

 

 

今もやっぱり頭を使うことの方が多いですが、感じること、感じられることの歓びが以前より増えてきたなと思います。

 

皆さんは、どうでしょうか。

 

 

今日1日を振り返ってみて、ありがたかったこと、嬉しかったことなどあれば、思い出しながら味わってみてください。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

読んでくれて、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

他者視点を受け入れる~自分のことは見えてるようで見えてない

◇他者視点を受け入れる~自分のことは見えてるようで見えてない~◇

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

 

昨日、夫と話していて気づいたこと。

 

他人の視点って

ありがたいな~ということ。

 

自分1人で考えていると

自分に向いてることなのか

自分の気持ちはどう感じてるのか

 

ということなどを

自分1人で考えれば考えるほど

 

置き去りにしていくよな~と

私は思いました。

 

皆さんは、どうでしょうか。

 

きっと、『即決』できるタイプの人や

直感タイプの人は違うと思います。

 

私のように、考えてしまう。。。

次から次へと湧いてくる思考だったり

調べまくるという行為もまた

決断が鈍る要因かなとも。

(納得したい安心したい気持ちからとは言え)

 

気づいたら、『自分がどう感じているか』より『条件』とか、

『自分以外の他人』を絡めて考えていたり。(パートナーや家族のこと考えるから)

 

 

なので、夫に話を聞いてもらい

夫はどう感じたか、

夫視点からの意見を聞かせてもらうことで

一旦冷静になれたり

私のことを分かってくれてるんだな

と、感じられたんですよね。

 

 

以前は、夫の話を『聞き入れる』という

ことが、苦手でした。

なんでかと言うと、無意識に夫と戦おうと

していたこと、

私の自己否定や罪悪感が強くて自分が

間違ってるんじゃないかと感じやすかったり、夫の意見を聞く=従わなきゃいけない(期待に応えなくてはいけない)と、思いがちだったから。

 

あなたは、そう思うんですね。

 

と、いうふうに一旦聞き入れることが

難しかったんです。

 

そんなことないと反論したくなったり

イラつくこともあったし

自分が思っていた反応や意見ではないこと(自分との違い)に、振り回されたり。

 

そうかと言えば、自分が予想してなかった最高に嬉しい反応に戸惑ったり。

(受け取りきれない...)

 

 

夫婦といえども、違う人間。

 

分かってほしい。

認めてほしい。

そんな私の気持ちや欲求が暴れていたんでしょうね。

 

夫の優しさや思いが嬉しいのに

素直に200%で喜んだり感謝できなかったり。

 

 

私が私を分かってあげずに

私が私を認めてあげずに

夫に求めても、そりゃムリよね...

と、今となっては思いますが

求めていた私はそんなことを知らず

苦しかったんですよね。

( *´・ω)/(;д; )

 

夫の優しさや思いを受け取ることに

抵抗していたのは、私にはそんな価値が無いとか、そんなはずないと疑っていたからかもしれません。

 

 

皆さんもこういうことを、日常の中で感じることが、あるのではないでしょうか。

 

 

今回、夫の視点や意見を一旦聞き入れたことで、だいぶズレた方向に向かおうとしていたことに気づけて、ありがたかったです。

 

ついつい思考に走っちゃうから。

 

自分では自分のことが見えないから。

 

他者視点、受け入れてますか?

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

居てくれて、ありがとう。

◇居てくれて、ありがとう◇

 

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

相変わらず右の鼻が詰まっています。

口呼吸で寝ているので目覚めの口の乾燥が凄い。

(口を閉じるテープを試したことがありますが、何の意味も無かったです。起きたらテープどこ行った?状態でした)

 

 

先日、古くからの友人とやり取りをしていたんです。

 

昔からどこか不思議で個性的で、でもどんな時も前向きな人。

 

お互いの現状報告、今、何に対してどう感じているかとかのやり取りだったんですが、やっぱりこの人は前向きだな~と、私は感じたんですね。

 

そのことを伝えると、思ってもいない返事が返ってきました。

 

 

私が今の現実を生きていけるのは
春香が居てくれたこと
話せたこと
春香がカウンセリングしてくれた
ことで救われたから。

いつもありがとう。
私が前向きになれたのは
春香の存在、
春香からもらえた言葉が
あったからだよ。

これ、マジです。
この友人は、お金を払って私のカウンセリングを受けてくれたんです。
しかも、単発じゃなく。
 
 
友人が私のカウンセリングを受けてくれたこと、自身の話を聴かせてくれたこと、感じていることを話してくれたこと、向き合う姿を見せてくれたこと、私にとってもありがたくもあり、心の交流が出来たことが嬉しかったんですね。
 
 
私の方こそ、『居てくれて、ありがとう』なんです。
 
 
カウンセリングをした後にどのように変化したり、気づきを得たり、癒しを感じたのか、その変化をどう感じるかは、カウンセリングを受けた側のことなので、その後のことを私がコントロールできるわけではない。
 
 
なので、こうやって、その後の変化を伝えてもらったことが嬉しくもあり、そうだったんだ!と、正直驚きも感じました。
 
まさか、そう思っていてくれたなんて。
 
 
そう思っていてくれたことは嬉しいんですが、私から見たら友人は、昔から前向きなのは変らないんですよね。
 
私は、友人のことをそのように見続けている。
すごいな~って。
前向きだな~って。
 
 
ずっと。
山あり谷ありでも、笑いながら泣きながら怒りながらも進む人。
自分を、自分の幸せを諦めない人。
家族が大好きな人。
 
 
どうまとめようか分からなくなってきましたが。。。
 
『居てくれて、ありがとう』と、お互いに思えることが嬉しかったというお話です。
 
 
あなたも、居てくれてありがとう。
読んでくれて、ありがとう。
 
 
それでは、今日はこの辺で。
 
 

パートナーに頭をよしよしと撫でてもらいたい時

◇頭をよしよしと撫でてもらいたい時◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

鼻が詰まってるせいか

頭がボーっとしております。

 

 

皆さん、なんか甘えたいな~

ハグしてほしいな~

よしよししてもらいたいな~

って思う時って、ありません?

 

 

わたし、毎日でもしてもらいたい派かもしれません。

 

いや、毎日はウザいかな?

いやいや、挨拶のようになったらいいかな?

 

 

ムツゴロウさんを思い出します。

色んな動物を

よーしよしよしと撫で回す姿。

懐かしい。

 

 

脱線しました。

 

 

ムツゴロウさんにではなく

パートナーにしてもらいたいですよね。

 

 

もし、あなたのパートナーが

私の夫のように

男くさいというか昭和的というか

実は超絶恥ずかしがり屋さんだとしたら

相手側からのスキンシップは難しいかもしれません。

 

 

女性側が無意識に男性と戦っているとか

自分からお願いするのが苦手な場合や

素直な欲求を表現するのが苦手な場合も

難しく感じるかもしれません。

 

 

 

そんな場合は、

パートナーの手を取り

パートナーの手を自分の頭に乗せて

『よーしよし。なーでなで。』

と言いながら、

パートナーの手を使いながら

自分の頭を撫でてあげましょう。

 

 

アホになってみましょう。

 

 

前にコレをしたとき

夫が笑ったのですが

トイレの後に手を洗ってないことを

思い出して笑ったそうです。

 

 

夫の手を投げ捨てましたけど笑

 

 

でもでも、よしよし効果は

しっかりと感じられました。

ふわっと緩みましたから。

 

 

自分で自分の頭や身体を

撫でてあげるのも効果ありますよ。

 

今日も1日お疲れさま。

がんばったね。

 

自分を撫でながら言葉をかけてあげてください。

 

 

それでは今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございます。

風邪から分かる自分の変化

◇風邪から分かる自分の変化◇

 

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

気づいたら、風邪をひいていました。

喉の痛みと鼻水と、軽い咳。

 

 

大会で使用する応援グッズ担当の私。

 

あかんな。。。

この状態で行ってもしんどいし

周りに風邪菌をまき散らしたくもない。。。

 

 

とりあえず会場までグッズを持っていき

事情を説明してグッズを託してきました。

 

 

帰宅後は薬を飲んで、お昼寝を。

 

 

今日もまだ症状は変わらずなので

応援に行けないこと

グッズを引き受けてもらいたいことを

連絡して自宅に居ます。

 

 

罪悪感は無く

感謝と信頼を感じています。

 

 

こういうことでも自分責めをしようと思えば、どこまでも出来ます。

 

風邪をひいてしまったこと

体調管理できてないこと

参加できないこと

役割をこなせないこと

 

 

重箱の隅をつっつくように

自分の粗を探してはグサグサグイグイ

自分を罪人のように扱うことも出来るんですけど

 

 

自分以上に自分を責める人なんて居ないこと。

 

自分のように周りも感じているかどうかは分からないこと。

 

自分の頭の中でしか発生していないこと。

 

信頼できる人たちであること。

 

そんなに他人のことを気にしていないこと。

 

自分が自意識過剰であること。

(疲れるくらいに自意識過剰にならなくてもいいですよね)

 

頼れる人が居てくれることへの感謝。

 

身体を労わってくれる言葉への感謝。

 

参加している選手・応援している子供たち、保護者への応援や祈り。

 

 

どこにフォーカスするかで、意識や体感って変わりますよね。

体感が悪いときは、ズレている合図。

 

頭の中のグルグルから一旦離れましょう。

 

個人的にはお日様に当たるのがお勧めです。

簡単に無料ですぐ、安心できるから。

 

そして、深呼吸も。

深呼吸しながら『今、ここ』に戻っていきましょう。

 

 

熱はないけど鼻が詰まっているせいか

頭がボーっとしています。

 

不調になると、なんでもない体調の時がどれだけ良い状態なのかとか、動けることへの感謝とか湧いてきますね。。。

 

当たり前のように感じることは、どれもきっと当たり前じゃない。

 

でも、当たり前すぎるくらい当たり前のこととして日常を送ってしまうこともある。

 

だいたいそういう時、思考過多になっていたり、『今』に居ません。私の場合。

 

 

 

暖冬だと言われていますが、

寒いものは寒い。

 

どうぞ、皆さん風邪をひかれませんように。

 

 

それでは今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素直な人

◇素直な人◇

 

 

 

愛しい皆さま、こんにちは。

カウンセラー春香です。

 

 

先日、長男が17歳になりました。

 

朝、『誕生日おめでとう~ヽ(´ω`)ノ』と伝え、その日の大会の話を振ると

 

『来んでよくない?オレ試合出れんし...』

 

出場メンバーに選ばれなかった長男から、明らかに落ち込んでる空気感と、少しの苛立ち感とを私は感じました。

(私がそう感じたということなので、長男がどう感じ何を思っているかは本人に確認しないと分からないこと)

 

何か言葉をかけようかな

と、一瞬思いましたが

何も求められてないし

長男はきっと大丈夫だろうと

行ってらっしゃいと送り出しました。

 

大会応援に行くと、長男はスコアを付けたり何かしら確認作業をしたりと、試合に出ている時と同じような表情・雰囲気で、与えられた役割をこなしていました。

 

長男、頑張ってるな。

 

 

帰りに長男の好きなイカ刺しとモンブランを買ったお母さんです。

 

私が気づかない間に帰宅していた長男の部屋にノックせずに入ると。。。

彼女が来てまして。。。

 

あーーーノックしなくてごめんー

彼女ちゃんごめんねーーー

と慌ててドアを閉めたお母さんです。

 

くつろいでいたであろう彼女ちゃんが、私の急な出現により、パッと長男から距離をとり、シャキーッと背筋を伸ばした様子に、ごごごごめんね~と思ったの。

(その後しばらくシャキーン正座だったそうで。。。)

 

 

誕生日だから彼女も来るわな~。

 

 

その夜、嬉しそうにハーゲンダッツのアイスを眺める長男。

 

聞けば仲間の1人から贈られたそうで。

 

いつものように夜食は食べないか聞くと、『誕生日だからマック買ってきてほしいと、さっき父に連絡したから、マック食べる❤️』そうで。

 

 

羨ましいくらいに素直でお願い上手であり、愛されてるね~と、母は思った次第です。

 

 

思っただけじゃなく

口から出てましたけどね。

『愛されてるね~』って。

 

 

見習いたい。

その素直さ。

欲しいものを欲しいと表現する力。

 

そしてその様子を見ている側も

楽しくなったり嬉しくなったり。

 

与えたくなるよねーーー

と、ちょっと棒読みがちになるのは

きっと私の抵抗なのでしょう。

 

 

皆さんは、素直にお願いしたり

甘えたりできますか??

 

 

それでは今日はこの辺で。

読んでいただき、ありがとうございました。